ファンが調べたプロ野球 SNS&検索ワードランキング 2018

著者名：日本文芸社【編】

日本文芸社（2018/12発売）

• ISBN：9784537123487

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

いま球界で最もバズってるのは誰だ？
検索されてこそのスター選手、
プロ野球選手のホントの人気がこの１冊でよく分かる！

矢野経済研究所　Xビジネス開発室が「プロ野球選手のネット反響度」を独自調査、詳細なランキングを作成、分析。
未勝利の投手がネット検索では大躍進？
スーパーエースが検索界ではまさかの無関心？
選手別、球団別、月別などすべてをランキング。
年間総合1位はあの選手！
そしてドラフトランキング、
根尾昴VS吉田輝星！　各チームドラ１のネット検索度は？
また、大阪桐蔭VS金足農。選手権決勝はどう検索された？
大谷翔平の１日ごとのネット検索度まで検証！
あの「サイレントトリートメント」の日、ネット、バズり過ぎ！

球場ランキング、ツイッターフォロワー数ランキング、流行語ランキングなど、
プロ野球の何でもかんでもランキング化したこの１冊。
ベイスターズ山崎康晃選手が語るSNS活用法、
ザ・ギース尾関さんのツイッター悲喜こもごも体験記も収録。
オフシーズンは本書を片手にプロ野球を味わいつくそう！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Book Lover Mr.Garakuta]

面白かった。専門職が観る視点より激しい。特に人気度でいえばルーキーからベテランに至るまで、実力と才能がとびぬけた選手が多いように感じた。特に、松坂大輔選手や清宮幸太郎選手中田翔選手など有名どころが上位を占めたようだ。今年の日本シリーズを沸かせた甲斐拓也選手の存在が、意外に影が薄い。同じソフトバンクでも、柳田悠岐選手がずば抜けた存在だが、その実力も一級品だ。その知名度も、実力と比例すると思う。1冊であり。読んで損はしない1冊のように思った

2018/12/14