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内容説明
●第一章
モンスターストライクは世界一!
開発者としての矜持
mixiパークからの撤退
mixiパークはなぜ失敗したか
ほか
●第二章
ロジカルシンキング×ゲーム=モンスターストライク
『ストーリーとしての競争戦略』から学んだフレームワーク
開発キーワードは「B.B.Q.」
モンストの開発で設定した4つの戦略パス
4つの戦略パスを実践するためのクリティカル・コア
モンストを超えていく組織づくり
ほか
●第三章
木村弘毅社長
結局「挑戦し続ける」に行きついた半生
社長とは1つの役割である
コミュニケーションの素晴らしさを唱え続けて
自分の見方を大切にする
コミュニケーションとSNS
ほか
●第四章
未来のコミュニケーションとミクシィ
新生ミクシィの船出
縦軸・横軸のマトリクス型組織
難しさはコミュニケーションで乗り越える
スポーツをより面白く
スポーツチームのエンターテインメントパートナーになる
ほか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ケー
17
今の20代中盤以降は触ったことがあるであろうミクシィの現社長によるビジネス本。今となってはモンスターストライクの会社として有名だが、なぜここまで勢いを取り戻すことができたのかが綴られている。「リアルソーシャル」と言う考え方がとても新鮮で興味深い。結局昔から一本芯を通して経営してきたからこそ、今の復活があるんだろうな。2018/12/30
MAKOTO
3
ミクシィってかつてSNS、最近はモンストの会社という程度のイメージしかなかったけど、それ以外にもいろいろ手がけていて、それが根っこでは一つの信念で繋がってることがよくわかった。 なんか応援したくなった。2022/04/11
mokuo
2
SNS→ゲーム→スポーツと一見関係ない領域のビジネスをしているように見えるが、そこには「みんなでワイワイ」という一貫した価値観がある。多くの会社ではやりたきことが組織に合わせて尖らない企画に変わっていくが著者はやりたきことのために全責任を負い、組織を最適化している点がすごい。2019/06/26
KJ
1
初SNSはmixi世代。今では、モンストに代表されるネットゲーム企業。そしてリアルソーシャルの実践として、Bリーグの千葉ジェッツの冠スポンサー。栄枯盛衰、復活劇は、この10年の話。リアルソーシャルはビジネスヒントになる。2019/04/24
gokuri
1
これからのミクシィに期待しつつ軽快に読了2019/02/01




