内容説明
自然界には脳がなくても賢くふるまう生き物がたくさんいる。著者は専門である制御工学の研究を通じ、「知能の源は、環境との相互作用にあるのでは?」という仮説に至った。そして、「現象学」という哲学思想を取り入れて論拠を固め、さらに、生き物っぽく動く「ムカデロボット」を作り、その実証を試みる。人工知能、知能、制御に関心のある読者はもちろん、現象学に関心のある読者にも、お勧めの1冊である。
目次
第1章 旅の始まり 第2章 知能はどこにあるのか 第3章 制御の「メガネ」で知能を見る 第4章 制御の「技」を身につける 第5章 奥義「陰陽制御」を会得する 第6章 i-CentiPotで知能の謎を解く 第7章 旅の終わりと新たな始まり
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