2019年 アメリカはどこまで中国を崩壊させるか そして日本が歩む繁栄の道

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2019年 アメリカはどこまで中国を崩壊させるか そして日本が歩む繁栄の道

  • 著者名:渡邉哲也【著】
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • 徳間書店(2018/12発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
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  • ISBN:9784198647193

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内容説明

中間選挙でアメリカ議会は上院と下院で「ねじれ」状態になった。トランプ政権は民主党と共闘しやすい中国攻撃を加速させていく! 一方の中国は2019年に建国70年記念を迎えるため、メンツとして決して譲歩できない状態だ。2019年は欧州で英国のEU離脱、欧州議会選挙、日本では天皇陛下のご譲位、消費税増税など、国際的に大きなイベントが目白押し。米中は、世界はどう変わっていくのか。日本の行方は? 気鋭のエコノミストが分析する!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トラ

5
今回の貿易戦争の分析がメインテーマです。実際のところ、現時点での覇権国家アメリカに中国が挑もうとしている構図ですが、やはりアメリカに分があると思いました。中国の指導者次第では勝ち目もあったと思いますが、習近平があまり能力が高くなさそうということもあるので(トランプはどうなのかと問われたら返答に窮するところもありますが)。他はEUの限界や日本や韓国のこれからを予測していました。少し安倍首相贔屓かなと思うところもありますが、読んで良かったと思います。2019/01/08

乱読家 護る会支持!

2
中国、EU、そしてアメリカと、 二次世界大戦後の安定した世界が壊れていきそうですが、それは日本にとってはチャンスと思います。先進国では真っ先に少子高齢化社会に突入する日本ですが、逆にそれを乗り切る、技術、サービス、国のかたちを前進して示すことが出来れば、世界の希望になれると思います。頑張りませう。2019/06/26

K

1
グローバリズム(ワンワールド化)の終焉。国家はそもそも同じ価値観(文化)を共有し、外敵に対する壁とのこと。国は民族自決が原則であり、グローバル化にはそもそも馴染まないのであろう。国策は安全保障が全てにまさる。その点で中国はアメリカに徹底的に叩かれている。2018/12/22

暇人

1
米中の貿易戦争を中心に「今世界で何が起きてるか?」「今後どのようになるか?」を非常にわかりやすく解説してくれてます。内容は普段ニュースを見てたら知ってることも多いのですが、「それが世界各国にどのような影響を及ぼしているか」までは考えずにボーッと見ていたので、専門家の見識を知ることで、より深くニュースを理解できるようになりました。2018/12/21

samurai0517

0
最近の時流をもう少し詳しく知りたくなったので購入。データは割と信憑性ありそうなので、参考程度に頭に留めておく。2019/05/23

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