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内容説明
人生は、安定か、ワクワクか、どちらを選ぶかです。一度選べばよいのではなく、その選択の連続が人生です。そこで成功する人は、好きなことのために、好きではないことを平気でできる人です。本書は、32歳で独立し、常に第一線で活躍してきた中谷彰宏が語る、自分の強みを見つけ、個性を活かして稼ぐ50のヒントです。好きなことをしながら食べていけるようになりたい人は必見です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ウィズ
11
本当に、素敵な本でした。天職は探すものではなく、自分で決めるもの。誰にも認められないような、稼ぐことに直結しないような「小さなこと」で努力することが出来るのが職人だということ。めんどくさいことを、もっとめんどくさく出来ないだろうか、という職人の視点には笑った。中谷彰宏さん、僕はやっぱりあなたの1000冊以上の著書を、死ぬまでに完食するもしれません。あなたの思考回路を、自分の中に宿すために。あ、これでは人とは違う生き方じゃなくなってしまうかな。「中谷彰宏みたいな生き方をしよう」になってしまうかな?2018/06/10
ココアにんにく
5
自己肯定感は今関心のあるテーマです。自信過剰や根拠のないポジティブさと違って本来の自己肯定感を様々な角度から考察する事ができた。先日読んだマシュー・サイド『失敗の科学』で出てきた成長マインドセットにも繋がる。失敗から学べる自己肯定感の高い人はやはり成長できると読んでいて思った。 ◆利己的な事をしていると自分が嫌いになる、利他的な事をしていると自分を好きになれる◆学校は正統派の技を教え、会社は反則技を教える◆コスパ「近道ばかりしていると顔に出る」47の話に繋がる◆西中島南方が出てきてちょっと嬉しい2021/03/14
淺野 昌規
5
やりがいがあるかどうかは、最初は見えないのです。やりがいは後払いです。先払いではないのです。(22ページ)2018/05/16
メアリー
2
努力と思わず、していることって自分では気が付きにくいですね。ただ、それがわかれば強みになる。わかりやすいものばかりではないし、直ぐに稼げるとも限らないですが。2021/12/11
estarriol
2
ありきたりで的外れな内容に映った。個人的に受け入れがたく、ざっと読みで読了しました。☆☆☆2018/12/02