コンビニお嬢さま(6)

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コンビニお嬢さま(6)

  • 著者名:松本明澄【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2018/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065138298

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内容説明

なぜ翠里はコンビニに通うようになったのか? そのきっかけは、中学生の頃のあの日の思い出に繋がっていく。お嬢さまの過去がついに明らかに――!! そして、翠里が隠していた「コンビニ通い」の日々が、とうとう“一番バレてはいけない人”に見つかってしまい‥‥!? 笑いあり、涙ありの[コンビニ・グルメ・コメディ]、ついに完結!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

策太郎

4
完結。主人公・翠里がどうしてコンビニに顎がれているのか・母との確執が入ってきた最終巻。結構面白かった2019/02/06

みるきー

2
完結。翠里がどうしてコンビニにこだわる?のか、お母さんとどんな確執があるのかについて描かれ中学の同級生・光とのエピソードも明かされた。お母さんは本当は悪い人ではないのかも。黄檗さんのお母さんとママ友?になったようだし、みどりんパパも実はカップ麺大好きだったなんて。翠里、もっと早くカミングアウトしたらよかったかも。最後の2ページくらいで色んな人がつながって、楽しそうでよかった。欲を言えば、光に会いに行けばよかったのにと思った。2019/01/29

こほる

2
みどりん過去編も含めて未来に進める前向きな終わり方良かった。お母さんも娘を思えばで1人で考えすぎていたのか。人と話すこと、一緒になにかをするって大切だなぁ。悲しい別れかたをした光ちゃんも前向きに進んでいて良かった。2人があうところも見たかったけれど。ときどき無理のあるコンビニグルメもあったけど、面白美味しくよめた。お疲れ様でした!2019/01/16

かすみん

2
過去エピソードといい結果に終わった。2018/12/31

カタギリ

1
ついに最終巻。スゴイ完成度の高いキレイな終わり方で、面白くて一気に読んでしまいました。いろんな話とキャラクターが最後にうまくまとまってましたね。色々と思うところもありますが、読んで良かったです。2020/05/10

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