内容説明
本書は謎に満ちた猫の気持ちの解説書です。監修は最先端の猫研究をしている京都大学心理学研究室の藤田和生教授と研究チームのCAMP-NYAN(キャンプニャン)。マンガでわかりやすく猫の生態を紹介し、行動の裏に隠された猫の気持ちを解説しています。猫の写真つきで生態などを解説したコラムや、猫好きの間でよく使われている言葉辞典など、猫を知る楽しみがいっぱいつまった一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ukyoaki
2
猫のことが理解できるかなり興味深い1冊.著者が大学教授というのも面白い.2020/10/08
kei
1
☆☆☆☆☆2018/11/05
雪
0
猫の本は大抵同じ事ばかり書かれていたが、この本は新しい内容や、知らなかったことが多かった。 著者は猫の研究を猫にやさしい方法で(野良猫の観察など)していて、エビデンスもしっかりあり、信頼できる内容だった。 猫は大変ミステリアスだが、またひとつ飼い猫のことを理解してあげられるようになり、うれしい。もっと猫の研究が進み、猫を捨てることや虐待などがなくなればいいなと思う。2021/02/04
ゆう
0
ニャるほど!と思える所もあれば、まだまだ謎が多い猫。。。 猫は王様だから飼い主は餌をくれる便利な人という認識はなくなりそう 今までうちの猫となかなか上手く付き合えなかったのは、しつこすぎたせいだから、これからはつかず離れずで関わっていこう! 7歳超えたら高齢猫なのは、思った以上に早い 今日は猫缶を出そうかな 2020/03/17