寄宿学校のジュリエット 特装版（１１）

著者名：金田陽介

講談社（2018/12発売）

• ISBN：9784065146897

内容説明

ミニ画集付き特装版！　「別冊少年マガジン」、「週刊少年マガジン」や「単行本」で使用された超美麗カラーイラストを完全収録！！　全てのイラストに金田先生の解説コメント付き！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nishiyan]

2年生となった犬塚とペルシア。二人は雑務係として1年生の指導を担当することになった本巻。犬塚は晃葵に、ペルシアはアメリアに手を焼くという展開。晃葵だけではなく、転入してきた朱奈にも振り回されるところはいつものことといえばいつもののことなのだが、鈍さもここまでくるとひどい(笑)。アメリアと仲良くなるために、ギャルになるペルシアはなかなか楽しかった。根本的に犬塚とペルシアは似た者同士なのよね。空回りの仕方とかよく似ているし。特装版は金田先生の解説付きのカラーイラスト集。イラスト1枚に一頁割いて欲しかったかな。

2018/12/22

[コリエル]

記憶無くしたロミオホント爽やかで気持ち悪い。電子版で買ったが付属のイラスト集は嬉しい。

2018/12/19

[nawade]

「週刊少年マガジン」や「単行本」で使用されたカラーイラストを完全収録したミニ画集付き特装版。58枚全てのイラストに金田先生の解説コメント付き。惜しむらくはイラスト1枚につき1頁を割り当てているのではない点。せっかくの特装版なんだから、ここは金田先生の美麗イラストを思う存分堪能したかった。詰め込んでいるところは1頁に4枚収録なので勿体なすぎる。一部、応援イラストがあるなと思っていたら、プロトタイプ版のイラストだった。（笑）

2018/12/17

[かすみん]

進級、1年生の指導は大変そうだ。 ピュア塚の気持ち悪さと言ったら、蓮季は正々堂々してるなぁ。

2019/02/26