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内容説明
誰もが日常、大小いろんな意思決定をしながら生きている。膨大な情報や選択肢のジャングルのなかで、決断力を武器として人生を切り拓いていく方法とは? AIの発達により、決断力が生存のために必須となる時代、ビジネスシーンでもう迷わない意思決定力を身につける!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
12
意思決定できる人:「計 算してリスクを取れる人」2019/03/23
チャー
8
生活のあらゆる場面で選択肢がありその都度判断が必要になるがそれには多くのエネルギーを使う。優柔不断には性格が影響していると考えていたが、問題の性質や状況が原因であるという主張はなるほどと思う。本書で提案されている意思決定のフィルターモデルは選択と決断を一定の形に落とし込んであり考え方の一つとして参考になる。大切なことは決断前の準備とその決断の結果を後にきちんと評価すること。決断そのものが必要かを問い、選択肢を絞り込む。選択肢を精査して決断。その後結果を評価する。評価時には後知恵、自己奉仕バイアスに注意。2020/05/19
イワ
3
自分にとっての「価値」とはなにか、についても考えさせられる内容でした。2019/02/09
乱読家 護る会支持!
1
意思決定出来る人は、計算してリスクの取れる人。意思決定出来ない人は、リスクを取れない人。 優柔不断は、性格ではなく、問題の性質や状況による。 認知限界を超えた判断は、直観で。 想像力と創造力で、真の課題を発見する。。。 と、いろいろ書いてますが、結局言えるのは「いっぱい、失敗しなはれ!失敗から学びなはれ!」とちゃいますやろか。。。2019/04/22
めぐりん
1
同著者の本の中では最も実務的。極めて重要な判断には最適化原理、さほどではないものには満足化原理という区分けは実際に役立ちそう。更に、その両者を分けるメタ認知が、もっと大切。2019/04/13
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