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内容説明
【悪鬼共の全面戦争!!】
鱗は無法の指示で伊賀の忍を討つことを決意する。一方、甲賀の頭領、灯は伊賀忍十座の前に立ち塞がる。伊賀の精鋭を前に、灯は驚愕の忍術を繰り出す!! 信長の首級の争奪戦は伊賀と甲賀の全面戦争へ!! 乱戦！激戦の第３巻!!
(C)2018 Shinya Murata (C)2018 Tokisada Hayami
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
高城剣
2
羽衣は反則ｗ2019/04/18
水面頼光
1
伊賀対甲賀の闘いが佳境。主人公が縛られて転がっているだけでこの巻が終わってしまった。2019/12/08
玉瑛
1
やっぱ作者は虫が好きだなぁという感じ。勢いよく進んでいくバトルであるんだけども、肝心なストーリーはなんともいえない。なのに次回クライマックスと言うのは終わりが見えているということなのかな？新連載にシフトしたいという気持ちか。アレはアラクニドの続きなのか2019/02/01
KAZE@がんばれない
1
蝶撫の忍 第3巻、読了。色々と置いておいて、やっぱり見所はシンゾウ……じゃなかった、針蔵の場面かなあ。そういう攻撃になるか！ って感じだった。むしろ、各忍び達の通り名に虫を選んだのは、それがやりたかったからなのでは？ っと深読みしてみたり。……逆に言うと、この先の見所に不安が。2019/01/18
私的読書メモ漫画用
0
虫をモチーフにした忍者の創造と、ナレーションによる盛り上げは見事の一言。が、3巻まで読んでくると、あまりにも「それだけ」過ぎて、漫画的には物足りなくなってきました。あまりにストーリーがないのはいいとしても、主人公二人の出番の無さ、いきなり登場してすぐ退場する大量の忍者たちはどちらが伊賀で甲賀かも覚えられず、キャラクターもエピソードもろくに描かれないまま次々とナレ死していくだけ。もう少し、じっくり描き込んで欲しいです。2019/12/08
