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内容説明
しか子とだまえはいつも一緒のお友達、同級生ははらじにぱなまくんetc.、そして新キャラのタツオやブ太も加わり!? いろいろ“角が立った”セルフパロディ漫画、まさかの第2巻! 特典記事では作者偏愛の「GJ8マン」、「愛ガイア」に迫る!? 更に秘蔵の「神のちからっ子」原書を所収!! これが、さくらももこが愉快に描ききった、永遠のズッコケワールド!! ※付録の「特製シールセット」はイラストのみ収録しております。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
吉田あや
57
2巻でとうとう明かされる、ちびしかくちゃんのフルネーム。その名も「ざくろ しか子」。野川さん(野口さん)も登場で、どんどんまるちゃんファミリーが追加されて楽しみが増えてきた2巻で完結になってしまうとは、本当に残念で寂しい。最後まで明るく2巻を彩ってくれたスタッフさんはこんな楽しい紙面を作りながらどれほど辛かっただろうか…と胸が詰まる。でも、みんなの笑顔を思って最後まで書き続けてくれたももこ先生の想いを大切に、これからも繰り返し読んではパワーをもらおう!2018/12/29
青蓮
22
さくらももこの遺作となりましたね。相変わらずブラック。薄いですが、内容は濃いです。今回はしか子も中々ダーク!2018/12/29
ぐうぐう
21
手塚治虫はある時期、『鉄腕アトム』を憎んでいたことがある。アトムの(特にアニメ版が定着させてしまった)勧善懲悪のヒーローという世間のイメージに、手塚自身が苦しんだのが原因だ。アトムはもっと複雑なキャラなのだとの手塚の訴えは、のちの「青騎士の巻」や、さらに「アトムの最後」といったエピソードに歪な形として表現されることになる。では、さくらももこにおける『ちびしかくちゃん』は、本家『ちびまる子ちゃん』を憎んだ結果、生まれたのだろうか。それは違う。憎しみからではなく、逆に愛しているがゆえの産物だ。(つづく)2018/12/28
どあら
17
妹から借りて読了。だまちゃんや他のキャラクターの悪の強さにやられました~(^_^;)2019/01/08
のん
17
娘の購入本。さくらももこによるセルフパロディ。1巻に続き、だまちゃん(たまちゃん)や他のお友達が自由すぎる。まだまだ続いたであろう「ちびしかくちゃん」遺作となり残念です。背表紙のしか子が可愛い。やっぱり私は「ちびまる子ちゃん」の世界観が好みです。2019/01/03
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