内容説明
馬車でマルーン街へとやってきたアルたちご一行様。まんじゅうに、浴衣に、旅館――そうここは温泉街だった。だがまったりモードはそう長くは続かなかった。突如、王都で爆発事件が発生。しかも爆発を起こした人間は、まさかの王女・ファルだった!?優秀な農民になることを目指した男が、なぜか戦うことを強いられてしまう、最強農民ファンタジー! 堂々の完結巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐治駿河
41
最終巻。前半は温泉の話でしたのでこんな展開で完結出来るの?と疑問に想いながら読み進めていました。後半ではようやくイルビアと邪神の話になったと思いきやあっという間に終了していました。作品全体としてのっぺりした印象が強い物語で、起伏が少なかったですね。またラブコメとは異なり一応は英雄譚的な物語なのでヒロインを確定する事は必要無いかもしれませんが、それでも何かしらの決着は着けて欲しかったですね。良かった点を上げればテンポがよいので展開が早い事でしょうかね?何はともあれ完結おめでとうございます。2025/03/27
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