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内容説明
大ヒット漫画「３月のライオン」唯一のスピンオフ！ 若き日の神宮寺崇徳は、打倒名人を掲げ熱き時代を駆け抜ける！ 名人・田中への挑戦権を賭けたA級リーグ戦が遂に始まった！ 倒すは怪物揃いのA級棋士！ 芸術的な差し回しの斎藤七段や、伝説の棋士、第四代実力制名人・本村に神宮寺が挑む！ 羽海野チカが生み出した「３月のライオン」のかつての世界を、西川秀明が熱き筆致で描き出す、火花散る情熱の棋士録!! 激戦の予感に鼓動が昂る第７巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
45
Ａ級順位戦、勝った負けたの殴り合い、熱量が凄いし匂いまで伝わってきそう...2019/01/25
こも 零細企業営業
26
A級リーグ初戦。黒田の神速の前に1分将棋まで粘ったが紙一重で負け。全力を出し切っての負けは堪える。でも、周りが支えて励ましてくれる。そして何より優しい。でも、Aリーグは過酷。その次の対戦の斎藤戦も過酷な印象だった。その後は日常に戻り、木村雄造登場！出方がバキだ刃牙！オーガが見えたぞ！！！←印象です。2020/04/09
サケ太
10
敗北、それでも折れずに進む。立ちはだかる壁たち。あれ、A級戦は全部やる訳じゃないのね。伝説の男。元名人。登場からして格好良過ぎる。こういう凄みの表現は巧い。2018/12/31
capeta
9
黒ちゃん強いな。虎vs鷹の戦いも熱かった。次は本村さんとの戦。熱海でのバカンス回で二人の仲もさらに縮まった？でも「こんなに幸せ」ってフラグっぽくもある。次巻も楽しみ。2019/04/11
ako
9
血と汗にまみれて一戦一戦全身全霊で掴み取る勝利。A級順位戦は後半戦へ。これまで不戦敗だった本村八段は崇徳と戦うためにとうとう登場か！？2019/02/19
