ZERO-SUMコミックス<br> 終末の惑星【電子描き下ろし特典付】

個数:1
紙書籍版価格
¥927
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

ZERO-SUMコミックス
終末の惑星【電子描き下ろし特典付】

  • 著者名:大家【著】
  • 価格 ¥927(本体¥843)
  • 一迅社(2018/11発売)
  • 真夏も楽しく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/11)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784758033992

ファイル: /

内容説明

空に浮かぶ大きな星、ペテルテナト。地球へと墜ちてくるこの星をアリサは密かに綺麗だと思っていた。「将来2人で宇宙に行ってペテルテナトを近くで見よう」友人のセナと約束をしたアリサだが、彼女の元へとある文書が届き…。表題作「終末の惑星」を筆頭にTwitterで人気の作品を多数収録した作品集!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真鍋

18
終末好きなので最初の話と表題作が好きでした。うまく想像できないけど地球もいつか滅ぶのだということを思い知らされました。2019/04/03

みやしん

4
短編ながらよくまとまっているから、一冊通じて連作でもできそう。かぐや姫の犯した罪。2021/05/28

にゃだ

3
本屋さんで帯買い。SF調かぐや姫&桃太郎「昔々あるところに」予想はなんとなくついてたもののやはり怖かった「僕らの夏と灰」が好き。終末ものって退廃的と寂寥感の雰囲気がたまらんのだが最後の看守が言う〝終末を祝う〟という思考には今まで思いもつかなかったのでそれもいいなと思った。2019/03/22

檻の中の象

3
様々な終わりを描いたSF短編集。共通してるのは個の世界が崩れても世界自体は終わらない点。自分が終わっても、家族が終わってもも、友人が死んでも、惑星が滅んでも2019/01/01

さとさとし

2
SF短編集。 ロボット、人間、地球、滅亡。 読み終えた時にもやっとする話ばかり。 1作目ロボットの支配する地球に不時着 2作目のそっちサイドから来たのか。 3作目ジュブナイル? 4作目「思い出機構」よい 5作目はちょっとオチがわかりづらい。 6作目は最後の看守になるほどとうなづく。 2020/08/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13197837
  • ご注意事項

最近チェックした商品