- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
■「ムダな作業」と「やり直し」をなくし、
「スピード」と「質」の両立を実現!
トヨタ社員だけが知っている超効率仕事術
「早く帰りたいのに、なかなか帰ることができない……」
「仕事が思うように前に進まず、溜まっていく一方……」
そんな残業を生み出してしまう
2大原因が存在します。
それは、【ムダな作業】【やり直し】
これらが原因で、
想定以上に時間がかかってしまい、
帰る時間が遅くなるわけです。。
本書でお伝えする「超効率仕事術」は、
トヨタに長年継承されてきた概念
「自工程完結」がベースとなっています。
トヨタの全世界数万人の
ホワイトカラー社員に普及させた著者が、
「自工程完結」という伝統的な概念を体系立てて、
8つのステップにまとめたメソッドです。
職種・業種を問わず、
誰でも実践できるものになっています。
効率化が求められている
全ビジネスパーソンに役立つ1冊です。
■本書の内容
・第1章 トヨタ社員だけが知っている「超効率仕事術」とは?
ホワイトカラー向け「自工程完結」が生まれたきっかけ
「目的地」「最短ルート」「到着時間」を確認・準備する
「自工程完結」をベースにした「超効率仕事術」
他
・第2章 プロセス&スケジュールをつくる
Step1 仕事の目的とアウトプットを考える
「やり直し」になるかどうかは、依頼されたときの答え方で決まる
仕事を始める前に、必ず考えなければいけないこと
他
Step2 大まかな実施事項をリストアップしてスケジュールをつくる
思いつく作業から仕事していませんか?
今までどおりのプロセスに引きずられない
効率を最大化する「実施事項の順番」
他
Step3 大まかな実施事項を作業レベルまで分解する
ついつい後回しにしてしまう仕事の共通点
「どう分解すればいいかわからない」ときの対処法
作業には、必ず理由がある
他
Step4 分解した作業が完了したときに、どんな状態になっていればいいかを考える
ミスが起こりやすい要注意の瞬間
誰でもわかる「作業完了」基準をつくる
不明確なチェックポイントが引き起こしたミス
他
Step5 作業をするために必要な「物」「情報」を考える
予想外のムダや手間が発生する原因
作業をするには何が必要?
「時間」「場所」の確保は、仕事を進める最優先事項
他
・第3章 人を巻き込んで、さらに効率を上げる
Step6 作業の役割分担を考える
自分一人でやりきる人が「できる人」という幻想
問題はすでに浮き彫りになっている
他
Step7 関係者にプロセスとスケジュールを共有する
人に見てもらうことで、プロセスやスケジュールはもっと良くなる
プロセスとスケジュールを共有するメリット
他
Step8 スケジュールの進捗管理
スケジュールに遅れが出たときにまずやるべきこと
トヨタのスケジュール挽回&再発防止策の土台
他
・第4章 次の仕事へつなげる仕事術
仕事が終わったあとは、絶好の成長タイミング
プロセスやアウトプットを反省し、改善点を考える 次の仕事をラクにこなすための秘策
仕事中にしか気づけないポイントが存在する
他
-
- 電子書籍
- 捨てられ聖女の異世界ごはん旅 隠れスキ…
-
- 電子書籍
- ト或ル夫婦ノ日乗 ストーリアダッシュ連…
-
- 電子書籍
- 軍と死 -637日- 分冊版 6
-
- 電子書籍
- 7thGARDEN 8 ジャンプコミッ…
-
- 電子書籍
- PRESIDENT - 2016.8.…