素敵探偵ラビリンス(7)

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素敵探偵ラビリンス(7)

  • ISBN:9784063639698

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内容説明

海で出会った謎(なぞ)の少女は、意外にも旧都の名探偵・マユキの側にいた……!? ってなわけで、さっそくマユキは彼女によく似たクラスメート・月蔭(つきかげ)ナユタにデートを申し込む。マユキに向かって、謎の微笑を浮かべるナユタ。二人の不思議な共鳴(シンクロ)の理由とは……!? 「あなたと私……偶然なんかじゃないのよ」――彼女はいったい、何者なのか……!? そしてマユキは向かう。天空城へ――!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

4
セイジュがマユキの父親であり、ナユタがマユキの双子の妹…最早探偵要素は皆無となってしまった。”彩”のバトルシーンがごちゃごちゃ過ぎてどれが味方か分かんない…。2014/09/13

龍田

3
新キャラのナユタちゃんはセイジュの隠し玉で娘。生まれた時から昏睡状態で半年前に目覚めた割には健康体で体力あるな。さなえと初実も自分が彩であることを自覚した。オマケの白蠱もとい江藤麻理子とセイジュの出会いの短編は良かった。2016/04/02

獣狼ZAKI

1
ここでこうくるか…。次巻は最終巻。シンクロしているからこそできるレベルだろうけど…。2013/04/30

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