うしろの百太郎（８）

著者名：つのだじろう【著】

講談社（2018/01発売）

• ISBN：9784063510461

内容説明

「百太郎vs.悪霊」、最後の大決戦――!!　「幽霊からの電話」現象を解明すべく、廃寺（はいじ）に向かった一太郎。しかしすべては哀しき地縛霊たちによる、巧妙すぎるワナだった!!　かくして、殺人事件の容疑者となった一太郎。科学の光も、愛すらも届かぬ逆境で、頼れるものはただひとつ……誇り高き主護霊・百太郎の「霊能力」のみ……!!　死地に追い込まれた一太郎親子の、凄絶（せいぜつ）の果てを見届けよ!!　神秘と恐怖の心霊レポート、堂々の完結!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かおりんご]

漫画。え？これでおわりなの？なんだかあっけない。

2018/01/20

[ねむたい]

最終巻だけに、敵も強力。なのにお父さん、浅はかすぎる。心霊研究家のクセに、ゼロの予知を軽視するなんて。船越先生が気の毒です。

2011/06/15

[あにこ]

これがオチかと思うと若干不満なところが。お父さんも、よく考えましょうね。