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内容説明
大学生のいずみは、高校時代に野球部のヒーローだった同級生・裕司に誘われ、ある不思議な場所に迷い込む。そこは、妖怪たちが様々な品物を売り、望むものが何でも手に入るという不思議な市場「夜市」だった。小学生の時に弟と「夜市」に迷い込んだ裕司は、「野球の才能」と引き換えに、弟を売ってしまったという。ふたたび「夜市」に戻ってきた裕司の望みとは…? 魂ゆさぶる日本ホラー小説大賞受賞作、“入魂”のマンガ化!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
23
望むものは何でも手に入る夜市。でも、求めていたのはモノじゃなかった。薄暗い中にも、温かくて切ない気持ちになりました。奈々巻かなこさんご本人の希望でコミカライズらしい。原作を読んでないので再現度はわかりませんが、ノリノリ感は伝わってきます。2018/11/24
美葉
22
私が想像してた感じとは少し違ったけれど、なかなか良かった。漫画だと疾走感があって、より読みやすい。キャッチーな絵が好き。 アニメ化もされないかな。2020/11/14
ハルマル
9
欲しいものはなんでも手に入る「夜市」、しかし帰るには条件がある。普段ホラー漫画は怖すぎて読まないが、奈々巻さんのおかげで奇想天外なファンタジーの仕上がり。ホラーもメッセージ性が強くていいですね。2018/11/20
ゅう☆
7
いずみが同級生の裕司に誘われて行ったのは「夜市」だった。そこは望めば妖怪が何でも売ってくれる市場。ただ取引しないと元の世界には帰れない。過去に迷い込んだ裕司は野球の才能と引き換えに弟を売ってしまった。その弟を連れ戻すために裕司が望んだこととは…?弟は生きているのか?いずみは再び元の世界に戻れるのか?こういう所に迷い込んで戻れないと思うと怖い。妖怪たちの集まりなので絵がおどろおどろしい。謎のおじさんの正体には驚き。原作既読だけど全く覚えてませんでした…2026/06/29
芙蓉
7
大好きな小説家の恒川光太郎さんのデビュー作「夜市」のコミカライズ。よかった!夜市のあの不気味で怖くてどこか懐かしく心惹かれる仄暗さがずいっと出ていた。人攫いのキャラ造形が好み。原作もう一回読みなおしたいなあ。2020/02/23
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