内容説明
マインドフルネスと禅、どちらも修行して熟知する唯一の日本人仏教僧が、わが国の精神文化に訪れた800年ぶりのバージョンアップをやさしく解説! ふたつはなぜ今、世界で初めて、ここ日本で融合するのか? 本当に無心になることは、決してむずかしいことではなかった! まったく新しい、マインドフルネスと禅のハイブリッド瞑想法! 【目次】はじめに/第一章 マインドフルネスと出合う/第二章 マインドフルネスが日本に来た意味/第三章 道元とマインドフルネス/第四章 禅とマインドフルネス/第五章 慈悲とマインドフルネス/第六章 「マインドフルネス×禅」と生死のこと/おわりに
目次
はじめに
第一章 マインドフルネスと出合う
第二章 マインドフルネスが日本に来た意味
第三章 道元とマインドフルネス
第四章 禅とマインドフルネス
第五章 慈悲とマインドフルネス
第六章 「マインドフルネス×禅」と生死のこと
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Ryosuke Kojika
7
永井均との鼎談本で「マインドフルネス」なるものを知り、とりあえず興味が先行してこっちを先に読了。iPhoneのヘルスケアにもあるとは知らず。そんなに市民権を得ているのか。「私」ではない〈私〉を認識する手立てとは如何に。宗教家として救済者らしい語り口。2020/03/10
まいこ
6
雑念とか妄想は、みんながあるんだな。嫌なことを何度も反芻したり、これから起きそうな嫌なことを想像したりするのは、サピエンスに普遍的にあることで、著者さんはそれを「脳内映画」に例えて説明していて、すごくわかりやすかった。人は脳内映画を見ながら生活していて、おおむねそれはネガティブな内容だ。「将来」「老後」という映画はもちろん不安でいっぱいだし、「学生時代」「実家」等の映画もつらく苦しい。かといって映画館(自分の思い)を出ることは至難の業で、人生の苦しみはそこにある。著者さんの他のも読んでみたい。2020/01/30
こゆき
6
禅にもマインドフルネスにも無知だけど、この本は仏教にとってかなりセンセーショナルな内容なのではないのかな。押し付けがましくなくって比喩も分かりやすく暖かみのある文章だから、知識として面白く読んだ。ひとつ気になるのは、慈愛の感情もエゴのうちなのでは?っていうところ。2019/12/09
おさと
5
「私」というものが二重構造になっている。肉体としての私と、生まれてもいないから死なない《私》。様々な苦難を乗り越えて、自力である域まで到達した師の方々が見た景色まで、マインドフルネスと禅を掛け合わせることで到達できるのならやってみたいと思うが、やはり自分の体験・経験が1番か。読み終わった今でもやはり死ぬのは(肉体がなくなるのは)嫌だと思っている自分はまだ何もわかっていないということがわかった。一度禅寺へ…。2020/03/28
ミー子
5
曹洞宗とテーラワーダ仏教との両方で、僧として長年修行した経験に基づいて、その双方の教えを補完し合い、融合して語られている。まさに今、私が読みたかった内容の本だった。日本への仏教伝来からこれまで約1500年間、インドからものすごく遠い日本では知り得なかったテーラワーダ仏教の教えや修行法を、国際化の時代となった現代の日本人は知ることができる。長い時間を経てぼやけてきた仏教の教えが、南伝と北伝の教えを重ね合わせることで、2500年前に釈迦が説いたことの真髄が見えてくるという、国際化の時代だからこその恩恵。2019/11/18
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