角川つばさ文庫 わたしの家はおばけ屋敷

著者名：山中恒【作】/ちーこ【絵】

KADOKAWA（2018/11発売）

• ISBN：9784046318268

内容説明

あたし、宮森マイ。お父さんが再婚して新しいママと、同い年の男の子・シュウと暮らすことに。シュウはまあまあイケメンだし、ドキドキの展開!?　って思ったけど、そんなわけなかった!　「お袋は魔女だ」って言うオカルト好きの変わり者。しかも新しい家は、幽霊が出るってうわさの「おばけ屋敷」。ある日、目の前に幽霊があらわれて――あたしは「魔女と戦える数少ない娘」だって!?　イヤな予感がするんですけど!　【小学中級から　★★】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[てらさか]

本文一行目で「あたし、マイ！」と名乗っておきながら、次の行からは三人称（～だとマイは思った、など）でちぐはぐでした。魔女のママに興味を持って読んだのですが、敵だったとは…。

2020/10/29

[ＡＫＩＲＡ]

まなびライブラリー（１月分）

2021/01/31

[kiti]

娘のおすすめ。新しいお母さんは少し変！義理の兄弟になった同い年のシュンと魔女に挑む。父親の無関心や突然同い年の男の子と兄弟になったのに嫌がる素振りもなかったり(それだと話が始まらない)色々設定が気になったけど、面白かった。

2019/02/23