ギガントを撃て（１）

著者名：木下いたる【編】

講談社（2018/11発売）

• ISBN：9784065134030

内容説明

江戸時代、恐竜はまだ絶滅しきっていなかった！　城下町に現れた肉食竜に、脆弱な人間に打つ手は無い。なす術なく喰い殺されていく人々の渦の中、御用聞きの銀二は偶然から手にした伝説の武具で活路を見いだす！　コミックDAYSでの連載が大好評の大型パニック・アクション・アドヴェンチャー、待望の第１巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[gachin]

人間よりも恐竜・蜥蜴の方が圧倒的に書き込みが多い（笑）解剖学的な描写はちょっと弱いけど、かなりsfしてて良い！ストーリー含め漫画技法も弱いが、sfセンスも人生観もしっかりしてそうな人なので、次回作がとても楽しみ。

2021/05/01

[サキノスケ]

★★★★☆江戸時代に恐竜はいた！という驚きの展開。なかなか面白くなりそう。期待大！

2019/07/12