内容説明
「温泉は僕を裸にしてくれます。」
“温泉俳優”原田龍二の湯けむり人情温泉紀行
これまで200ヶ所以上もの温泉を踏破し、自ら「温泉俳優」と名乗るほど温泉の魅力にどっぷり浸かってしまった原田龍二が日本全国の秘湯名湯怪湯奇湯を巡るぽかぽか温泉旅行記。
<温泉との出会いは一期一会ならぬ“一期一湯”>
独自の全裸入浴スタイルを確立した「小谷温泉奥の湯 雨飾荘」や“温泉俳優”を名乗るきっかけとなった「満願寺温泉 川湯」、再訪するほど気に入った「乳頭温泉」や波打ち際に湯煙を上げる秘湯「湯泊温泉」、日本一高所の天然温泉などなど、北海道から九州・鹿児島まで原田龍二が身も心も丸裸にされた温泉の数々をご案内。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うろん
6
原田龍二ってすごいとしか言いようがない。これを賛成してる奥さんは、もっと凄いと思う。2018/11/29
北白川にゃんこ
4
陣川さん温泉俳優だったのか。素朴で楽しそうな人柄に好感が持てる。引き締まった身体も嫌いじゃないわ!わすも旅に出よう。2019/05/19
niz001
2
今日のチェアリングのお供。自分が好きで見ている「日本の旬を行く!路線バスの旅」(とその前身「それが知りたい~ニッポンおもしろいネ~」)が『温泉俳優』誕生のきっかけだと知る。手ぬぐい一丁でおばあちゃんの後を付いて行く姿を想像しつい笑う。女性関係の文章には苦笑い。温泉行きたくなる。2021/03/07
はるちゃん
1
タレント本ですが「熱い」です。温泉に行きたいなあ。2019/09/25
ざい
1
原田龍二は温泉が好きでそれ以前に旅人である。 彼の独特な視点で書かれたこの本は、旅をどう楽しむか、そしてどんなコミニケーションをとり人生を楽しむかが書かれた本である。 いい意味で変わった人間であり人生を楽しんでいる。 温泉は泉質でなくそれまでの道のりであったり、地球を感じるものだとかれは話しているが自分も同感である。 地球の中で生きているちっぽけな人間が自分であり、それを感じることもとても必要なことだ。2019/03/18
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