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内容説明
「広告」と「売場」を連動させるプロモーションの「正攻法」はもう通用しない!
心理学、行動経済学、脳科学、人間工学などのさまざまな学問の知見を動員、事例分析や実験・調査を進め、「売れるパターン」を法則化!
1.どこででも、使える!
2.明日から、試せる!
3.すぐに、効果が表れる!
広告ギライ時代の“買わせる技”34連発!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
R
23
現在の広告業界における手法の数々を紹介した本でした。タイトルから、理不尽な目にあう面白本かと思いましたが、いたって真面目に、行動学や心理学を探求して、どうプロモーションするのが一番ウケるのか、今でいう刺さるのかというのを実践した話や、知識を体系的にまとめていて面白かった。結局何をしても、うまくする方法はあるわけで、炎上すらも見方によったり、やり方によって広告に変身させられるというのだけども、最終的には人間相手に行うことなので、その機微を掴むのが一番だなと思わされる。独善的なのはダメなんだな。2018/11/19
libra
8
マルチチャンネル化して、今までの正攻法が上手くいかない時代にどう売るのか?を身近で事例で解説したマーケティングの本。売るための方法を、34のメソッドとしてそれぞれ身近な事例で解説してくれているので、分かり易い。成功した結果しか知らないけれど、売れる過程を解説してくれているので、読めばなぜ売れる仕組みになるのかが分かって納得できる。冒頭の、オーケーマートのオネストカードの事例が一番好き。なぜか?を開示することで、信頼を得るのは販売に限らずなので、自分自身の普段の行動にも取り入れたい。2020/04/04
ゆう
4
物を買わせるメソッド。いかに物を買わされているかがよくわかった。よく売れている商品が良い商品とは限らない。文書も読みやすく面白かった!2019/01/27
キンセンカ
4
イシモチの干物の味はどうだったのか結果が書かれてなかった!2018/11/02
KZM
4
電通でマーケティングに従事していた方のテクニック本。所々に理論があるが、多くは経験からエッセンスを抽出して示している。飢餓マーケティングの考え方は非常に共感した。ちょっとした不自由や飢餓を放置することで購買意欲を向上させ、それが、宣伝効果になる。飢餓状態は機会費用ではなく、購買意欲を向上させる装置である。2018/09/13
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