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内容説明
ゴジラに遭遇した討伐作戦部隊は、多大な犠牲を払いながらも、シールド発生源の特定に成功。部隊の指揮を委ねられたハルオは仲間を鼓舞し、ゴジラ殲滅戦を開始する。だが、作戦が成功したかと思われたその時――…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レリナ
17
やはりマンガ版で見てもゴジラアースの登場シーンは絶望感がある。さらにそこからの圧倒的な蹂躙は良かった。賛否両論ある作品ではあるが、僕は好きな方かな。ゴジラの圧倒的な存在感はマンガ版でも健在だった。特に熱戦から尻尾の衝撃波は迫力があった。マンガ版ならではのテンポの良さは良かった。ゴジラのマンガを読めて幸せ。2018/11/03
MF
8
こうして同じストーリーを映画とマンガ、小説で比較すると、時間の流れを作り手が制御する映画版において、製作陣は前半における宇宙船内における閉鎖性や後半での膨大な犠牲と引き換えのゴジラ誘導作戦を単に理解してもらうのではなく、ある種の実感を観客に感じてほしかったのではないかと思う。それは物語に乗れなかった観客にとって冗長と感じる原因になったとおぼしき方法だったが、3つの形式の長所や短所を考える上で興味深いサンプルを提供してくれたともいえるのではないだろうか。2018/11/04
かやは
3
あれ?これで終わり?(最後までやってほしいなぁ) アニゴジ第1作目のコミカライズ後半戦。「俺たちが戦っていた作戦中、あんたは何をしていた?」「どこにいたんだ?メトフィエス」って問い詰められてて草(アニメではない描写)。さらに質問に答えずにはぐらかしが成功しててほんと草。2018/11/16