演劇プロデューサーという仕事 ~「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか~

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演劇プロデューサーという仕事 ~「第三舞台」「劇団☆新感線」はなぜヒットしたのか~

  • 著者名:細川展裕【著】
  • 価格 ¥1,386(本体¥1,260)
  • 小学館(2018/11発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784093897808

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内容説明

「劇団☆新感線」の舞台裏、すべて明かす!

大阪のローカル学生劇団は、なぜ70万人興行のエンタメ集団に化けたのか――。小劇場ブームを牽引した「第三舞台」出身で、現在は「劇団☆新感線」の快進撃を支える演劇プロデューサー・細川展裕による自叙伝。

<演劇は興行です。興行はお金を集めます。お金は雇用を生みます。社会と演劇はそこで繋がります。したがって、演劇プロデューサーの仕事とは、「演劇を通して雇用を生み出すこと」であると信じています>(序章より)

演劇で稼ぐ――その秘訣とは? 鴻上尚史、古田新太、いのうえひでのりとの対談・鼎談も収録。

◎推薦コメント

君がいて、僕がいた――鴻上尚史(作家・演出家)

こんなにガッツリ自伝とは思わなかった。ただの“真顔でセクハラおじさん”じゃなかったんですね。細川さん、全部、言っちゃったね――宮藤官九郎(脚本家・監督・俳優)

なぜ細川氏は「ウナギ」と呼ばれる様になったのか。その答えは本書に詰まっている。望月三起也先生ごめんなさい――古田新太(俳優)

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