POPEYE特別編集 僕の好きな映画。

著者名：マガジンハウス【編】

マガジンハウス（2018/10発売）

• ISBN：9784838753246

内容説明

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※『僕の好きな映画』の一部写真は掲載されておりません。
※特集『マイ・ベスト・ジブリ』は掲載されておりません。
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。


POPEYE特別編集「僕の好きな映画」

読むほどに観たいものが増えていく映画ガイドを作りました。
いろんな人に好きな映画の話を聞きに行き、気づけば総数311本。保存版！

2015年6月号「僕の好きな映画」、2017年11月号「映画とドーナツ」に加え、
新規取材＆撮り下ろしも加えた特別編集版です。


Contents
・映画館で待ち合わせ。～池田エライザ インタビュー～
・146人に聞いた僕の好きな映画。
・この秋、SFが気になる！　
　　黒沢清監督が9つの質問に答えてくれた。
　　ブレードランナー研究。
　　理想の暮らしとベターライフ。『E.T.』と『her』について。
・その道のベスト・ムービー。
　　菊池成孔、平野太呂、吉田昌太郎、天久聖一、久保勝也、梶原由景、杉作J太郎　
・マイ・ベスト・ジブリ。
　　蒼井優、松江哲明、5lack、箭内道彦、しまおまほ、山田太一、やけのはら、土田晃之、最果タヒ　
・大根仁の「映画の棚からひとつかみ」。
・ジャームッシュとトム・フォード。
・ところで、チャールズ・ブロンソンって誰？
・これがD級映画だ！ ～ドーナツが出てくる12の映画ガイド～
・レンタルショップ「ポパイ」始めます。
・映画についての話。
　　浅野忠信、橋本愛、高城晶平（cero）、SKATETHING、三宅唱、テリー・ギリアム
etc...

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[なかつま]

中学生の頃、TVなどで見かけたのは米国、英国、香港映画。そこに彗星のごとくあらわれたフランスの星「ベティ・ブルー」1986年_はじめてフランス映画を観てリアルな人の欲望を知って衝撃を受けた。「グラン・ブルー」1988年_はじめて地球の裏側に興味がわいて海の数十m底の静寂に吸い込まれそうになった。「サムサフィ」1992年_出る杭にならないように生きがちな日本では、この発想はあまりない。自由奔放に生きてきたパリジャンヌが普通の生き方を求めて頑張る姿にすごく共感した覚えがある。映画って本当に良いものですね！

2018/12/08

[海老エミ]

読んだというか買ってチラチラ見ています。 自分が見た映画に印つけたいけどシール貼るかペンで囲むかもっといい方法はないか悩んで書き込めていません。 付箋かな？いやーどうするのがいいかなぁ 私が1番心に残ってる映画は「ダーティダンシング」 音楽とかダンスが映画になるとこんななのか！とハマってゾワゾワしました。中学生だからこそハマったと思う。 みたいな話が盛りだくさんです。

2018/12/15

[ミロリ]

映画好きの人が選ぶ映画はディープ。ちょっと渋くて、必殺技に等しい映画をポンっと出す。私なら数年以内に見た映画を言いがちになるも思うし、言うたびにコロコロ変わりそう。気になる映画が幾つもあったのでメモした。

2019/12/12

[せん]

情報量が一生かけて消費するレベル！ サブカル界隈で活躍されている方なども多く評論されていて読み応えしかないです。

2021/08/27

[亀井享]

偏った意見が好き。 なのでまじめに向き合ってしまう人にはお勧めしない。 映画秘宝にしろ、ポパイにしろ、映画好きな人は みんな偏っている…これを拘りと理解する。 そういうのが嫌いなら、自分の意見を述べてみ？

2021/11/28