ヤングジャンプコミックスDIGITAL 花待ついばら めぐる春 1

著者名：スガワラエスコ【著者】

集英社（2018/11発売）

• ISBN：9784088911243

内容説明

初恋（かこ）が、迎えに来た――。　恋をすると女は綺麗になる。　少女達は　初恋を経験することで《少女性徴覚醒》が働き大人へと成長していく　その姿は　つぼみが花開く様子に喩えられ…　舞台は東北、福島県の大輪中学校。教師・大草拓馬（25歳）は、中学校時代、初恋の失恋、黒歴史を引きずって（？）草食庭師系男子として過ごす平穏な毎日。しかし、そんな日常に突如、現れたのは幼馴染にしてかつての学園のマドンナ姫川いばら（25歳）。しかも彼女は、なぜか10年前のまま…少女の姿で拓馬に言った。「私を咲かせて」　春思う季節、花待つ美少女達とおくる初恋の…復讐（リベンジ）ではない再生（リボーン）の物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[わち ⊱^>ω<^⊰ฅ]

女の子が綺麗ですね。 ですが正直､ロリ趣味も無いし…百合も苦手だし…早いとこ大人の恋愛を楽しみたい。

2019/03/30

[ニコニコ]

いばらがかわいい。ストーリー展開が、なんか昔の恋愛マンガっぽいかな？　懐かしい気持ちになる。

2019/02/05

[とにざぶろう]

面白い。拗らせ方が前作よりやさしい。

2018/12/05

[Takahashi Rikiya]

初恋をすることで身体が成長するという、少し不思議なお話。水族館でベニグラゲを観る場面があるから、舞台は山形かな？　百合要素もあるラブコメだけれど、なんつーか登場するすべての男性がバカ。というか愚か。いつまでも初恋に囚われている成人男性。身長１３８cmの女の子を「超可愛い」と持て囃す男子高校生たち。これでは男なんていらんですわな。まったく男性に期待していない世界観で清々しい。

2018/11/25

[由樹]

少女性徴覚醒ってオリジナルの設定だったんだ。まあそりゃそうか。大人いばらは色々拗らせてるけど、根は変わってない感じがいい。あと富田先生好き。

2018/12/19