- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
展覧会の見方が変わる! フルカラーで100点以上の絵画を掲載! 「宗教画で頻繁に描かれる聖書の主題」「知的エリートだけが読めた寓意画の鑑賞法」「なぜ、モナリザの肖像は斜め前を向いているのか?」「静物画の原点シンボリズムとは?」など、 ジャンル別に知っておきたい、絵画鑑賞の基礎知識を解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たかしくん。
28
来週行く予定の、フィレンツェのウフィッツィ美術館で、ボッティチェリを観る予習として?!(笑) そのボッティチェリは、中世絵画のジャンルで言う、宗教画、神話画、寓意画のなかで、抽象的概念を絵で現したなる寓意画に属するようです。「プリマヴェーラ」に並ぶ女性たちは、其々に名前/意味があるようで。。2019/02/09
Nat
27
図書館本。6つのジャンルごとに解説されていた。わかりやすく書かれているので、西洋絵画の見方が少しだけわかった気がする。西洋絵画を楽しむためには、宗教や神話の知識が欠かせない。2020/02/09
e
20
美術展に行くのが好きではあるものの、いつも綺麗だなあで終わってしまうのでもっと意味などを読み解ければと思って購入しました。神々のアトリビュートや絵のヒエラルキーなど色々と勉強になりました。本の中に絵もたくさん載せられていて、読んでも見ても楽しめる1冊でした。2019/07/15
ステビア
19
4色で豪華な好著。2022/06/26
おせきはん
16
西洋美術を理解するには、聖書だけでなくギリシャ・ローマの神々についてもわかっている方がよいことに気づけました。また、フェルメールの風俗画に込められていたメッセージの解説を通じて、技法だけでない作品の奥の深さに触れることができました。2019/06/17
-
- 電子書籍
- やり込んでいたゲーム世界の悪役モブに転…
-
- 電子書籍
- 良妻の掟 集英社文芸単行本
-
- 電子書籍
- 神様はサウスポー シリーズ 超合本(2…
-
- 電子書籍
- 振り回されっぱなしで疲れちゃう 子ども…
-
- 電子書籍
- マイナス15kgでも、まだ足らん!(1…