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内容説明
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空を見上げると、そこには実に「不思議」な世界がある。
飛行機はどうして飛べるのか?
スイスイと空を渡っていく鳥との知られざる関係とは?
他にも空にはたくさんのものが飛んでいる。
草間で遊ぶ昆虫、宇宙を目指すロケット、タンポポの綿毛、近年話題のドローン……。
さまざまな「飛ぶもの」の仕組みや秘密に迫る1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Micky
4
飛行機が飛ぶ原理は、ベルヌーイの定理などで理論的に説明されていますが、実際はよくわからんそうです。 残念ながらこの本は、さっと上っ面を撫でただけなので、で、どぅなってんだ?という疑問には答えてくれません。 薄い本ですから期待するのが酷ということでしょうか。 蜂の飛翔なんて本当に面白いと思うのですが次の本を探してみます。2018/12/08
後藤良平
2
様々な飛ぶものの仕組みや秘密。鳥と飛行機、哺乳類と昆虫と植物、紙ヒコーキと凧とペットボトルロケット、フライングディスクとスキージャンプ、ヘリと熱気球とロケットとドローン。なかなか楽しい。空飛びたいなあ。最も近いのはパラグライダーかなあ。あ、明日飛行機に乗れる。年間No.27榴岡図書館2022/03/10
さかひろ
0
様々な空飛ぶ生き物・物体の基本的な原理を分かりやすく学ぶことができた。2022/10/07
さの棒術
0
小中学生向け?もっと深い理論を期待していた。中学生の自分が読んでも物足りないと感じたであろう。範囲も広すぎ、ホバークラフトまで出てくるとは思わなかった。2019/06/12