角川文庫<br> 物書き同心裏稼業 未解決事件始末

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角川文庫
物書き同心裏稼業 未解決事件始末

  • 著者名:沖田正午【著者】
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  • KADOKAWA(2018/10発売)
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  • ISBN:9784041074510

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内容説明

南町奉行所で書物整理を担当する物書き同心・大貫貴十郎は、風采の上がらなさから”寝ぼけ提灯”とあだ名される始末。だがこの男、未解決の事件を探索することを趣味とし、密かに難事件を追っていた……!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

83
物書き同心裏稼業 未解決事件始末。南町奉行所例繰方に属する物書き同心大貫貴十郎地味な仕事ではあるが、裏稼業が凄いですね、最後に出てきた妖怪鳥居耀蔵にはビックリさせられましたが、伊佐治と組んで未解決事件を今後も解決するのか、期待します。2019/04/15

ひ ろ

16
★★★☆☆ 2023/03/04

デジ姫

7
期待の持てる新シリーズ登場!表と裏を使い分ける喜十郎のバックにまさかあの人がいたなんて・・2018/12/17

山内正

4
南町奉行所例繰方同心 大貫貴十郎は十年前の取調を読み十五年前の井野屋強盗で赤子一人不明と読む! この井野屋に潰された薬屋の次男伊佐治が江戸にいると判る。 調べると伊佐治が忍び込んだ夜押込みが入り証文を出せと叫ぶ男の腕に蝮の入れ墨が有り 馴染みの陣五郎と分かり 昔の盗みが誰だったか分かり今も江戸にいると調べ直す事に なり 貴十郎は伊佐治と盗賊を追う事になる!2018/10/26

こらっと

1
【2019-34】 寝ぼけ行灯と揶揄される同心が、実は裏で密命を帯びているという話。なかなか面白かったので、短期スパンでのシリーズ化望む。2019/05/01

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