内容説明
【無駄な自分を捨てれば、幸せになれる】上手に妥協すれば、さらに得をする。
頑張りすぎなくても大丈夫。もうダメだと決めつけているのは自分自身。欲求不満もうまくコントロールできる。満足する気持ちがあればステップアップできる。
他人と自分を比べて落ち込んだり、努力が報われないと悲しくなったり、嫉妬心をもてあましたりなど、ネガティブな感情で心を乱されることは多いものです。
でも、「もうダメだ」と決めつけているのは自分自身です。半分の水が入ったコップを見て、「もう半分しかない……」と悲嘆に暮れるか、「まだ半分ある!」と嬉しく思うか。同じ事象でも、意識の持ち方を変えるだけで、「心のありかた」は全く変わってくるのです。
「足るを知る」とは、古代中国の思想家、老子の言葉です。「足るを知る者は富む」、つまり「何事に対しても、“満足する”という意識を持つことで、精神的に豊かになり、幸せな気持ちで生きていける」ということを表しています。不満を言っても、自分がミジメになるだけで状況は変わりません。
しかし、「意識の持ち方」を少し変えるだけ、喜びや幸福感、安らぎに満たされた人生をおくることができます。
頑張りすぎなくても大丈夫。上手に妥協すれば、さらに得ができます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えりー
6
多忙な日々のため、少しでも読みやすいものを探して、読書習慣を止めないようにすることで必死。読みやすかったです。 2024/10/02
hinotake0117
1
今自分のこれまでを見直してきてみているが、自分の持っているもの以上に大きく自分を見せすぎていた部分があったように感じている。 今持っているものに本当の意味で感謝してこそ心が満たされる。 今こうして生きているだけでも本当に関わる方含め感謝。2025/02/09
烏龍茶
1
偉人の言葉を引用しながら、「足るを知る」ことで如何に人生が満ち足りたものになるのかを説く本。引用されたのは思想家や哲学者が中心で、具体的には、孔子やベンジャミン・フランクリン、松尾芭蕉など、国籍や年代、宗教問わず幅広い偉人の言葉が用いられている。読んでみると、本当にその通りだと頷けるものばかり。「欲張りすぎない、愛をもって人と接する、やるべき事を先延ばしにしない」など、どれも当たり前の事だ。でも、日々に忙殺されて忘れてる。その事をこの本を読んで自覚した。足るを知り、人に感謝の気持ちを持って生きようと思う。2023/01/30
たこわさ
0
1.満足する心:今持っているものの満足する点を探す、今あるものに満足し、それに全力を出し切る 2.欲求不満をコントロール:スポーツ、欲求不満を昇華できる方法を用意する 3.完璧主義を捨てる:80%満足主義、3割打者、「人は、星に向かって歩いていく。しかし、星に辿り着くことはできない。人にできるのは、その星が最もよく見える街に到着することだけだ」byユダヤの人生訓、誰にでも欠点はある→そんな隣人を愛する 2021/01/16
床ピカりん
0
ミニマリストなので、すでにどこかで聞いたことがある内容が多かったが、頭を整理したり、思い出すという復習本としては活用できると感じた。自分のマインドがマイナスの方に行ってしまうとき、この本の内容が頭をよぎれば自分を顧みることもできているように感じる2020/06/16