内容説明
我々は大変な局面にいる、しかし、望みはある――耳さえ傾ければ。
『神との対話』シリーズを締めくくる「最後の招待」とは?
多くの人々の人生を変え、20年以上も読み継がれる名作『神との対話』の最新刊。
ほんとうに幸せな世界を創造するためには、人類は目覚めなければならない!
では目覚めるための方法とはいったいどんなものなのか? ――それが本書で明らかになる。
*目次より
・自分から進んで、人類という種を目覚めさせようと感じるだろう。なぜなら、いまはほんとうに前進するのに絶好のときなのだから。
・正義は「反応」ではなく「行為」だ。
・あなたは夜空を見上げて、なんだかなつかしい気持ちになったことはないだろうか?
・死は存在しない。あなたがたは存在をやめることはなく、ただかたちを変える。実際、あなたが「死ぬ」とき、あなたがたはもっと拡大する。
・自由とは、望むものを得ることではなく、得ているものを望むことだ。
・目覚めるとは、あなた自身を変えることではない。自分自身についての考え方を変えることだ。
・問題は、ひとびとが愛していないことではない。問題は、ひとびとが愛し方を知らないことだ。
・それは、偉大な目覚めだ。あなたは自分がすでに目覚めているという事実に目覚めたのだ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スリカータ
20
かなり前に、全巻読んだが、完結編が出版された事に気が付いて読んでみた。初めてシリーズを読んだ時に比べると驚きは薄い。翻訳物特有の解り難さに加え、宇宙の高度な生命体が出てきて当惑し、例え話で余計解らなくなることもあった。だが、読み終えるとそれなりに清々しい感動に包まれる不思議な本。2021/08/01
ネクロス
11
読了。読んでて思ったのはニール氏、ちょいちょいフィルターの目詰まりを起こすよね(過去作の中で「神」の発言をニール氏というフィルターを通して発現させるが、ニール氏が目詰まりすると俗っぽい悩みに戻るという話をしてる)だから自力で試すわけだが。 今作は半分くらいHEB(霊的に高度に進化した存在)の掘り下げ。後は過去作の掘り返し。304ページ以降の50の問いは精読し直す。2019/01/17
:*:♪・゜’☆…((φ(‘ー’*)
6
既刊本の要点と掲載箇所が掲載されているのでこの本から読んでも平気。完読後は楽しいデートが終わってさみしい気持ちになった。すっかり忘れていたことが多かった「人生の目的はそこから得られるものとは無関係で、そこに注ぎ込むものこそが大事だ」「人生全体を早退の中の短い期間に区切るのではなく、プロセスとして見ること」「プロセスには時間をかけなさい」「短気のせいで、自分がどれだけ進んでいるか、またどれだけ早く進んできたかがわからず、それを明日へのインスピレーションにできないのであれば、短気はあまり有益ではないな」2019/01/28
Åκ
5
この本も、何度も繰り返し読むことになる。あなたが目覚めたのなら、私も共に歩くだけ。今を生きる。2019/05/11
penguin
5
自分の知りたいことが少し知れた様な気がする 「神の望みは、特定の結果が起こることではなくて、神の宇宙にいる知的な存在が欲求する物を「創造する」充分な力を持つことだ」 この部分、その自由な存在が、自由な存在、に対するからこそ、不自由に感じることが今世界で多く起こっている様な気がする。自由ってなんなのさ。2018/12/10
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