内容説明
ふたりのノーベル平和賞受賞者が以前から切望し、ついに実現した奇跡の対談。80代になった彼らが今なおエネルギッシュかつ茶目っ気たっぷりに伝える「生きるための“よろこび”」とは――
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ルル
14
何度も読む本。「喜び」について言及されており、喜びとは?喜びを妨げるものは?喜びの柱は?と、対談が記されています(*^-^*)2018/12/09
lily
8
なぜ話題にならないのか、地球人のバイブルとしてもいいのに。3人と世界最高のスピリチュアリティと最新科学が最高の条件で融合したこの世界観は中々出逢えない。油断すると全ページに折り目が付いてしまうのは初めてだ。世界中の人に広まって欲しいと心底願う愛読書。明日から世界の見方が変わることだろう。2019/05/04
zoros
7
たくさんの知恵が詰まっていて、考えながら読んだので時間がかかった。人間がどんな状況でも幸せになる可能性ー理不尽に危害を受けた人間が、相手を許す実話と考え方が印象に残った。仏教、キリスト教霊的指導者の過去の経験と見解。脳科学と、インタビュアーの率直な意見もあり、一つのことが複数の視点から考えられるようになっている。私は視点をかえ、語られる実話を想像した。自分ならどうだろう? 許せるだろうか。耐えられるだろうか。感謝に変え、笑うことを選択できるだろうか。成長できる考え方は書いてある。もう一度読もう。2021/03/30
ARI
2
本当に素晴らしい本なので、世界中の人に読んで欲しい一冊☆真の宗教家とはこの二人ような人。チベット仏教とキリスト教、互いの違いを認めた上で、互いにリスペクトしている。私はXX人だと認識するから壁ができる。みんな地球上の尊い命。互いに思いやりをもてば、みんなが喜びになる。2020/01/20
愛希穂
1
後で2019/02/03
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