内容説明
ふたりのノーベル平和賞受賞者が以前から切望し、ついに実現した奇跡の対談。80代になった彼らが今なおエネルギッシュかつ茶目っ気たっぷりに伝える「生きるための“よろこび”」とは――
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ルル
14
何度も読む本。「喜び」について言及されており、喜びとは?喜びを妨げるものは?喜びの柱は?と、対談が記されています(*^-^*)2018/12/09
lily
8
なぜ話題にならないのか、地球人のバイブルとしてもいいのに。3人と世界最高のスピリチュアリティと最新科学が最高の条件で融合したこの世界観は中々出逢えない。油断すると全ページに折り目が付いてしまうのは初めてだ。世界中の人に広まって欲しいと心底願う愛読書。明日から世界の見方が変わることだろう。2019/05/04
ARI
2
本当に素晴らしい本なので、世界中の人に読んで欲しい一冊☆真の宗教家とはこの二人ような人。チベット仏教とキリスト教、互いの違いを認めた上で、互いにリスペクトしている。私はXX人だと認識するから壁ができる。みんな地球上の尊い命。互いに思いやりをもてば、みんなが喜びになる。2020/01/20
愛希穂
1
後で2019/02/03
Kohki
0
キリスト教と仏教の中心的な人物2人が語り合う。教えの違いはあっても幸せになるために考えることは共通することが多くて違っていても対立することはない。 同じ人類として、大切なことは何かを、本質的なところについて考えられた。 さらっと読める本ではないけれど 読んでよかった!2022/05/22




