内容説明
分不相応かもしれない、店舗が珍奇で不思議、変な噂の店主がいる。はたまた、店かどうかさえわからない、関係ないから一生行かないだろう店……。世の中には、さまざまな「入りにくい店」があります。そんなお店に、店舗取材百戦錬磨の著者が、(おそるおそる)アタック。怒られ、失笑されながらも、温かく器の大きな店主たちに迎えられてできた、この一冊。一見入りにくくても、一度勇気を出して入ってみたら、これほどおもしろくて居心地のいいところはありません。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♪みどりpiyopiyo♪
36
面白かったー♪ 散歩の達人が出してる街案内の本なんだけど、パラパラめくって見ただけで、まあ入りにくそうなとこばかり 笑。身構えて読み始めたら、あれ?なんか知ってるお店がちらほらと。■中級ユーラシア料理の元祖日の丸軒(大好き♡)のおじさん、ちょーいつも通りだし、自転車屋さんのおじさんも普段お見かけするまんまだし☆ なんだかうれしいなー♡ 隕石パワーのおじさんはTVで見たことあるよ! ■知らないお店では、本郷三丁目の「ひらみつ」に行ってみたいです♪ 銀座のBARは、どちらも聞いたことある老舗でした(ღ′◡‵)2016/10/28
ひろ☆
15
入りにくいお店、ある!最近はそういうの気にならなくなってきた。2015/10/06
ひかり
6
隠れた良書かもしれない。行くかって言うとわたしの琴線とはちょっと違ったけどね。少なくともこの本の紹介がないと入れないし知ることもできなかった。2021/03/29
すいっぴ
0
あんまりピンとこなかった。2018/03/10