内容説明
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『ホビーパソコン興亡史』で掲載した機種を中心に日本国内で発売されたホビーパソコンを100機種以上集め、海外の一部の機種を併せて総勢147機種をカラーで紹介! また、その機種の代表的なゲームソフトも併せて紹介し、その機種のグラフィック能力を見た目でわかりやすく説明するだけでなく、コラムや読み物も多数掲載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スプリント
7
懐かしいです。諸元表だけでなく広告や代表的なゲーム画面なども掲載されているので懐かしさに浸りながらページを捲りました。現在のPCはどちらかというと情報端末に重きが置かれていますが昔は創造するためのツールだったんですよね。新しい技術や機能にわくわくしていたころを思い出しました。(エプソンの互換機が掲載されていないのはなぜなんだろう・・)2014/12/23
niz001
4
「興亡史」読んでるのにこっちは忘れてた。X68000は確かにバケモノだよなぁ。2017/08/28
Char
2
1983年に初めてパソコンを買ってもらってから早32年!当時のパンフレットなど残すこともせず、ネットにもほとんど情報が残っていない中で、懐かしのPCがずらっと並んでいたので、即買い。 PC-6001MK2、X1ーFなど当時カセットテープから30分ほど掛けてプログラムを読み込んでいたなぁ。マニアックな趣味の世界ながら、とても楽しめた。2015/09/06
甘栗
1
ホビーパソコン、ってジャンルになるのか・・・『ぴゅう太』や『楽がき』はともかく、MSXや98あたりまで、いれられると違和感がなきにしもあらず、だけど。あっ、FM-TOWNSはOKです。 さぁ、またぞろネットオークションあさるかぁ。2015/02/10
nerozou666
0
パーフェクトカタログシリーズで有名な前田尋之氏のホビーパソコンについてのガイドブック。セガのテラドライブ以前のホビーパソコンが多数紹介されており、コンシューマゲームはよく知っているけどそれ以前については知らないというゲーマーの入門書として良い。本書は同著者の『ホビーパソコン興亡史』という本で紹介されたホビーパソコンを中心に紹介している。対になっているのでどちらかを読めばもう片方も読みたくなる。本書はほぼフルカラーのカタログ形式になっているので興亡史よりも読みやすい。2021/09/21
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- なんにもうまくいかないわ