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内容説明
三度の飯よりゲーム好きだった子どもが大きくなったらどうなる? 脱サラマンガ家の山本さんは、小さい時からゲームが大好き。そんな作者の赤裸々ライフをゆるりと描く。ファミコン世代の誰もが感じる「懐かしさ」と「あるある」がつまった1冊。同作家の『岡崎に捧ぐ』に登場する「岡崎さん」と「杉ちゃん」も登場するとか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
14
○ ゲーム大好きなマンガ家の山本さんがファミ通で連載しているゲームマンガ。子供の頃やったファミコン等のレトロゲームから、PS4、XBOX oneなど最近のゲーム機やパソコンのネットワーク対戦ゲーム、リアル脱出ゲームまで様々なゲームをネタにしています。ゲームに対する愛が伝わってくる作品。2021/07/11
いくみ♪
8
待ってましたのゲーム本!やっぱり面白い!しかし衝撃だったのが、山本さんが30歳だという事実!やってるゲームとかから、勝手に同世代(私40手前…)だと思ってました…。若かったのね…(汗)世代が離れてても同じゲーム好きだと思うと、一気に親近感・仲間感がわく、ゲームというツールってすごいなあと改めて思った。2016/03/27
Junichm
7
バカみたいな一言だけど、おもしろい! 山本さんが描く以上たんなるゲームあるあるネタに終わるわけがなく、ひねりや視点がオリジナルすぎてヤバい、、、連載時の担当後藤嬢の傑作柱テキストが完全収録されていないのがたいへん残念ですが、おまけの1ページマンガが多数収録されているのでお得です! 尻推しが謎。。。2016/03/29
a
6
ゲーム好きなら必読の一冊ではないでしょうか。著者は「岡崎に捧ぐ」で有名ですが、本作もネタがわかればエッセイ漫画の中でも圧倒的な面白さを誇っています。ゲームと言えば、小さい頃はゲームブックにはまっていたため、まさかそのネタが出てくると思いませんでした。他にはリアル脱出ゲームなど、テレビゲーム以外のネタも幅広く登場し、私の琴線にガンガン触れてくるようでした。でも、やっぱりテレビゲームネタは最高に面白いです。ラストオブアスのアイテムの取得ポーズは最高すぎるでしょ!笑 間違いなくコアゲーマーの人向け漫画です…。2017/06/06
かやま
6
そうだ、母親という生き物はACアダプタを隠すんだ。そしてドクターマリオが得意。ヨッシーアイランドにはまっていた当時、あまりにも遊びすぎててソフトを隠されたのだけど、こっそり見つけてスーパーマリオワールドのラベルと張り替えて遊ぼうとしたことを思い出した。今でもはがすのに失敗してラベルの無いヨッシーアイランドが実家にある。2016/03/21