ドラゴンコミックスエイジ エノク第二部隊の遠征ごはん(2)

著者名：福原蓮士【作画】/江本マシメサ【原作】/赤井てら【キャラクター原案】

KADOKAWA（2018/10発売）

• ISBN：9784040729084

内容説明

貴族の娘と間違われたメルが、本物の山賊に誘拐されちゃった！　機転を利かせて得意の料理で、ピンチを乗り切れ！　山賊も婚約者も王女も魔物も、みんなみんな舌鼓！　絶品サバイバルクッキング、第二巻!!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

いやデカもぐら喰うんじゃないんかーい！

2021/06/06

[渡辺たまご]

原作と全然違う、オリジナルストーリー多い。隊長が山賊と馴染みすぎ&ウルガスがカッコいい巻だった。

2020/11/09

[雪見だいふく]

コミック版2巻目。こちらのコメントでは辛口が並んでいるが、個人的にはオリジナル展開含めて好き。始末書のくだりは現実世界でも組織ってそんなものだと思う。理不尽なところが杓子定規。　それはさておき、オリジナル展開な中でも、山賊隊長の婚約者登場の巻はコミックの方がより好き。

2018/12/10

[eucalmelon]

メルの救助には当然来てくれる。あんなおいしいものを作ってくれる仲間は絶対に見殺しにはしないって。それにしても、山賊の異名をとる隊長にフィアンセがいたとは…。まあ、あれでも貴族だから…。まあ、ザラの女子力をたっぷり堪能させてもらいました。隊長、ザラがいてくれてよかったね。 ウルガス、主役級の出番が。メルの鼓舞？で調子を取り戻して大活躍。なんだかんだとメルも役に立ってる。

2024/01/03

[たみ]

ベタな展開ではあるが、騎士団の面々が実はちゃんとしっかりした身分でしっかり強いというのはやはりいい。ウルガスくんの下りとかよかった。トーポはスペイン語でそのものずばりモグラですね。コメントにもあったけど王女の命を救ったのに始末書書かされるの理不尽だなあと思う。……どこまでオリジナルなのかわからないけど、これ単体で読む分には面白いと思う。

2021/02/28