内容説明
累計48万部突破のベストセラー「ハートで感じる英文法」シリーズの2冊(『NHK3か月トピック英会話 ハートで感じる英文法』『同 会話編』)が、さらに読みやすくなって1冊に!ネイティブスピーカーが持つ英語の「感覚」を、厳選された24のトピックで解説。「本当はこんな感覚だったのか!」と驚きをともなって納得できる“目からウロコの英文法”。NHK「ラジオ英会話」講師・大西泰斗氏の、英文法書の原点とも言える決定版。(2色)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まめこ
19
★★★★☆英語柱の泰斗先生が使いこなすネイティブの呼吸、弐拾肆の型。英語メールをグーグル先生に頼らず作文したいと文法学び直し。5文型ってなんだっけ…という低レベルな私にピッタリ。ネイティブは文型なぞ意識していない、大切なのは感覚イメージだと?よもやよもやだ!暗記では広がらない熟語も感覚で体得。前置詞や冠詞の捉え方もわかる気がして嬉しい。逆に感覚すぎて掴みどころが…という箇所も。鍛錬鍛錬!2022/05/01
aloha0307
18
英文法事項としては全て既知でしたが、”ハート、心、キモチ、フィーリング”をつかむのに良書でした☺ 感情をのせる”倒置”はネイティブの感覚に近づけます☺ Never have I heard...ですとか。notを主節・従属節どちらで使うかでこんなにニュアンス変わるのか...👀2019/07/28
はるき
14
語学テキストなのに面白可笑しい、稀有な本。継続するには楽しさが必要だからね!2023/04/25
toshio
13
良書、是非とも読んでください。ネイティブの語感、これが分らないのでいつまでたっても暗記に頼ることが大の、日本人英語。大きなブレークスルーになるはずです!!2019/06/01
coolflat
12
16頁。onが接触しているのに対し、aboveは「高さが上」、魔法の絨毯みたいにヒラヒラしているイメージ。overは円弧のように「覆う」がイメージ。overは接触していても離れていてもかまわない。円弧が肝心。46頁。toはend pointまで示しているのに対し、forは「向かっている」にすぎない。listen toは「何かを聴いている」。耳と音源が「つながっている」感じ。一方、forは聞こえていない。そちらのほうに「向かって」耳を傾けている状態である。「結果はどうなったんだろうな」と聞き耳を立てている。2023/09/09
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