内容説明
催眠療法士である著者が、ETおよびUFOとの遭遇体験者に退行催眠を施し、明らかにした驚くべき調査記録。「その時」は迫っている! 全地球的大変動を前にして、人類のとるべき道とは? 我々は何処から来て、何処へゆくのか? 被術者を通して語られる、意識の奥底に秘められた過去・現在・未来。地球と人類のたどる壮大な運命のシナリオ! 「この星をはぐくんで来た守り手たちが、いまや保護者へとその役割を変えたのだ」 「彼らは、地球人に受け入れられるような仕方で接触し、それにより疑いを払拭して宇宙人の存在が証明できるような方法を考えています。そして、地球人が彼らの仲間入りができる程度に進化するまで、彼らは彼ら自身の生活を送りながら、ただ見守っているのです」(本文より)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
monakamonnie
2
一大巨編で長かったが、Kindleを音読させて正解だった。例によって漢字の妙な読み方には閉口するが、目だけで追ってたら大変だったろう。内容は、好意的な地球外知的生命体との遭遇の数々とその理由、目的、展望、我々がとるべき心構え、スタンスなど、枚挙にいとまがない。こういうものを信ずるも腐すも読者次第だけど、これまで地球に残されてきている謎の遺跡群、一夜にして没したといわれるレムリアやアトランティスの高度文明、それらとの関係があるやもしれないなら、読む方がロマンがある。騙されたとしても、読む方が幸せではないか。2023/02/17
♡𝔏𝔬𝔳𝔢𝔩𝔶𝔇𝔢𝔞𝔱𝔥♡
1
何よりもまずドロレスの活動に感謝だ。催眠療法士としての能力は勿論ながら、真実を究明しようとする堅固な姿勢と輝く好奇心を持った彼女だからこそ成せる功績でもある。被術者に献身的に寄り添う様子やET達とのひたむきな会話、人類とETどちら側に対しても誠実に真面目に向き合っているのが伝わる。彼女の活動のお陰でET達の目的を詳細に知る事が出来、タイトルにあるような人類の保護者としての彼等の慈悲と愛情をより一層強く感じた。地球人が彼等を理解し認め、彼等宇宙の兄弟達と手を取り一緒に共存していける日が来るのを切に望む。2022/04/25
happy kirin
1
大作だったが,完読してよかった。
Happy Chieko
1
初めて宇宙人からのメッセージに関する本を読んだ。地球外生命体はいると信じているので大変興味深かった。2020/04/13
-
- 電子書籍
- いずみのシカ 【ひらがな・カタカナ】 …
-
- 電子書籍
- 裁きは終わりぬ【分冊】 7巻 ハーレク…
-
- 電子書籍
- 3インチ【単話】(27) マンガワンコ…
-
- 電子書籍
- がらくたストリート (2) バーズコミ…
-
- 電子書籍
- ちはやふる(19)