セス・ブック 個人的現実の本質

著者名：ジェーン・ロバーツ【著】/ロバート・Ｆ・バッツ【記録】

ナチュラルスピリット（2018/10発売）

• ISBN：9784864510301

内容説明

日々の問題を明らかにし、人生を豊かにするための具体的で実践的なテクニック。チャネリング本の元祖、シリーズ２作目ついに刊行! スピリチュアル本の最高傑作のひとつであり、世界中で読み継がれている超ロングセラーのセス・ブック。１作目『セスは語る』に続く待望の刊行です! 一般的な成功哲学本やスピリチュアル本を遥かに超え、内容に深みがあり、極めて質の高い、チャネリング本の名著中の名著。これは、一種の世界遺産です!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[CRAZY YOU]

ゆっくり、ゆっくり読むことをオススメします。よくわかんない文章などは、何度もその文を読み、納得したら次の行を読むぐらい、時間を惜しまずゆっくりと丁寧に読むことをオススメします。この本は、それぐらい丁寧に書かれてある本です。シンプルな観点で、ゆっくり丁寧に読んでいけば、『セスの本を読んで良かったな～』と感じると思います。誠実、丁寧に書かれている本なので、読む方も誠実、丁寧に読むと、このセスの本と共鳴できます。尊敬、感謝が湧いてきます。そんな良い本でした。

2013/05/15

[A.I - Transition]

700ページくらい分厚い本でまず読む人を選ぶ本。自分も２度読み通してようやく伝わってきた…パワーのポイントは現在のみである（時間の概念さえない）、自分の人生は自分のもので、自分がその現実を創造している。この２点を特にこの本全編にわたって語られており、それに伴って、精神や身体の自分の内部の事柄から現代医療や既存宗教など外的な事柄などなど語られている。またチャネリングの実況中継を見ているように事細かに状況も説明しているのもこの本の面白い特色のひとつかと。とにかくすごい本！！

2015/06/23

[日向の犬]

初セスブック。こちらの本から読んだ方が理解しやすいというレビューを参考に。とても興味深い内容だった。夢を大切に、昼寝をもっとしようと思った（笑）「セスは語る」の方も読んでみようと思う。

2013/04/15

[カバラン]

この本を読むと本当の読書の醍醐味を感じる。

2017/11/21

[よき]

エイブラハムの本の中やレビューにセスと言う言葉があり気になって読んだ。 そのレビューにあった「セスは土地、エイブラハムは建物」と言う例えがわかりやすかった。 しかし文章は読みづらくまた分厚い。読み終わるのに時間を要したと記憶している。