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内容説明
35万人が学んだけっして色あせることのないプロフェッショナルリーダーの原理原則
グローバル企業7社の経営幹部や代表取締役として、そして、コンサルタントとして2000社を超える赤字会社を黒字化してきた著者が、50年間“仕事の気づき”を書き溜めてきたノートの中から、不確実な時代を生きるリーダーのための金言を抜き出した1冊。
【はじめにより】
仕事に求められるスピードやITの普及、人工知能(AI)の登場により、ビジネスを取り巻く環境は激変しています。しかし、リーダーに求められる原理原則は変わりません。
情報過多でスピードが求められる時代、現場のリーダーに不足しているのは、プロのリーダーとしての仕事の基本をもう一度見つめ直すことだと私は考えています。
「リーダーとしての仕事の基本」とは、端的に言うと「利益を生み出すこと」です。どれだけ真面目に仕事に取り組んでも、どれだけ頑張って売上をあげても、ビジネスでは利益を出さなければ評価されません。当たり前のことに聞こえるかもしれませんが、日々の仕事に追われるうち、この基本を忘れてしまったリーダーを、私はこれまでたくさん見てきました。ぜひ、あなたには、本書をきっかけにしてプロのリーダーとしてのスキルや心がまえを身につけていただきたいと思います。
※本書は2008年に刊行した『社長が求める課長の仕事力』を再編集したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もりやまたけよし
23
リーダーの心得のダイジェスト版でしょうか。各項目のタイトルを見て内容が出てくるまでになると良いと思いました2019/01/10
しがない読書人
6
契約社員だけどリーダーになったつもりで物事を考えるようにしていきたい。2019/08/18
patosan
2
今度から、損益分岐点の考え方を交渉に使おう。2023/01/05
☆ツイテル☆
2
フライヤー2022/02/21
yyhhyy
1
一つ一つどれも大事なことが書いてある。リーダーでなくても現場でも営業にはどれも重要。2021/08/10