光文社文庫<br> 血に慄(ふる)えて瞑(ねむ)れ

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光文社文庫
血に慄(ふる)えて瞑(ねむ)れ

  • 著者名:鳴海章
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 光文社(2018/09発売)
  • 夏を先取り!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334776664

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内容説明

神奈川県警公安捜査員・伊藤朱璃は、爆弾テロリスト・トウキョウボマーをついに追い詰める。しかし、そこには痛烈な惨劇が待っていた! さらなる事件を巻き起こすため、国際的な犯罪集団が、最強の工作員を日本国内に送り込んだ。対する警察庁は、超法規的措置S計画で対抗する。血には血を、銃弾には銃弾を……。報復の応酬劇に、朱璃は果敢に立ち向かう!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆーさん

7
正直、「なんだかな~」。単純なようで複雑で、複雑なようで単純で…。2018/07/19

なつりか

6
★★★★★ 最初から最後まで、全開で面白かった2024/04/23

ブルーノ

6
警察・ヤクザ・中国の工作員など様々な組織の思惑が入り乱れて、復讐が復讐を呼びどんどん人が殺されていく。急に語り手が代わって、少し読みづらさを感じる所もあったけど、スピード感のあるストーリーは面白かった。特に女性刑事の朱璃のキャラクターが良かった。他の作品にも出てくるようなので、読みたいと思った。2021/05/22

Hideo

4
読み始めて気づいた!随分前に読んだ旭日の代紋の続編!^^; 前作のストーリー・設定をちと忘れすぎてたので、感想を見返したら「黒幕が誰だったの?」とある。。。 新たな主人公 女性公安捜査官の眼力の裏付け、中盤以降の展開が荒削りな気が...ただ、ラストは切なかった。 あと、ちょっと世界観が雨の暗殺者に似てるかも!?2018/11/13

こいきんぐ

2
玄人向けのハードボイルド、時間かかったけど面白かった。2018/06/24

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