じっぴコンパクト新書<br> JR中央線沿線の不思議と謎 東京近郊編

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じっぴコンパクト新書
JR中央線沿線の不思議と謎 東京近郊編

  • 著者名:天野宏司
  • 価格 ¥841(本体¥765)
  • 実業之日本社(2018/09発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784408338095

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内容説明

東京駅、新宿駅から武蔵野台地を東西に貫き、八王子、高尾と結ぶ中央線。その沿線は独特の文化を育んできたが、よく考えるとちょっと珍妙に思えることも!? そして、混雑の度合いのすさまじさや、なかなか改良が実現しないもどかしさも、沿線事情にありました。同じオレンジ色の電車が走る青梅線と五日市線も加え、電車のおもしろさ、沿線の不思議なポイントに迫ります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

fabi@第一芸人文芸部

5
資料として。中央線に全く縁がないので、知らないことが多くて新鮮だった。中央線沿いに住んだことないというのは、少しコンプレックスでもある。住んでる友達も多いから。中野、高円寺、阿佐ヶ谷、吉祥寺あたり。面白かったもの。建設時、鉄道の未来を信じられなくて住民から反対運動おきまくり、青梅街道と甲州街道のちょうど間の原野につくることになった/阿佐ヶ谷と高円寺の間に「馬橋駅」作る予定だった。今の馬橋通り。先に手を挙げるも、住民の反対で実現せず/中野区役所の犬像は「生類憐みの令」で犬たくさん保護してた一帯だから2025/02/04

白いワンコ

4
東京23区、多摩地域の中央線・青梅線沿線歴史的雑学をコンパクトにたっぷり収録した一冊。多摩地域のボリュームが多いのは嬉しい限り。監修者の出身地だからだろうか。この類いの本は結構読んでいますが、既知のこともあれば知らなかった記事もある。多摩地域同様、奥が深い(きれいにまとまった!)2019/03/18

Happy Like a Honeybee

3
中央線沿線にまつわる小話を。 廃線となった路線などが現存していれば、界隈の繁華街も異なっているのでは。 日本軍、軍需産業との関わりが興味深い。 2018/09/17

Masa

2
街歩きの範囲が拡がる!2019/05/01

itsumiKshi

1
雑学書。トリビアに近い。2019/09/23

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