内容説明
人間とアリの本質的な違いとは何か? 地球の水はどうなってしまうのか? 中古車にはなぜ風船が飾られてるのか?椎名誠が世界をめぐりながら考えた地球のこと未来のこと旅のこと。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
時代
10
シーナのSF妄想ワールド全開なんだな。妄想は生物から宇宙からタイムマシーンから死からと多岐に渡るんだな。東京山手線内の城塞都市の妄想が面白かったんだな。アリンコは侮れないんだな。シーナさんは色々な事に無駄に深く思いを馳せるんだな◎2018/09/27
kashimacchi
4
安定した面白さ。ただどっかで読んだ話も多い。タイトルの話はうーむ。ナショジオ読み返してみました。中でも「ほらホウキ星が氷を売りにきたよ。」が良かった。2018/11/17
k
2
色んなジャンルの本を読むのだな。2021/06/21
KAHYA
1
地球上には一京(1兆の1万倍)のアリがいるらしい。そして、その重さが、人類の重さと同じというお話が、タイトルになっているが、その話しのエッセイはないらしい。 SFマガジンに連載していたエッセイ集。2021/10/17
吉田正
1
なんかネタが尽きてきたのかなぁ?2018/10/13
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