密怪生命

個数:1
紙書籍版価格
¥3,960
  • 電子書籍
  • Reader

密怪生命

  • 著者名:佐藤岳彦【写真】
  • 価格 ¥3,190(本体¥2,900)
  • 講談社(2018/09発売)
  • ポイント 29pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065130698

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「われわれ生命は何者なのか」アマゾンから2018年度の日本写真協会賞新人賞を受賞し、現在最も旬な写真家、佐藤岳彦氏のファースト写真集! まるで蛇のようなロシアのタイガを蛇行する河、夜の灯りに集まるシロアリを食べる少年、密林にひそむアジアゾウ、オサムシの死骸から生えるキノコなど、さまざまな地域のさまざまな生き物の知られざる姿が、独特の視点で切り取られ、詩情あふれる文章とともに編まれた写真集です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

59
地衣類好きにはお勧め。蛇、昆虫嫌いには要注意。 スカイブルーの虫、ジーと見ていたら、体の曲線や触覚にイヤ~な見覚えが・・解説読んだらやっぱり××××。 しまった見つめるんじゃなかった2021/12/26

たまきら

27
学校で興味を引く物の絵を描くと「写生をしなさい」と叱られたことを、表紙を見ただけで思い出した。当時は名前も知らなかった粘菌のパターンに魅せられ、何時間でも林の中で座っていられる子供だった。あの頃「これは粘菌と言うんだよ」と教えてくれる大人がいたら、自分はアートではなく科学に向かったのではないか、と時々思う。すべての写真が自分の好きなものでニヤリ。そして「絶対好きだと思った」と私のために本を持ってきて悦に入る夫に胸キュン。2018/12/29

Koki Miyachi

4
「蛇の眼で見つめた生命の記憶」というサブタイトルがついている。動物の視点に立って、世界の不思議な生命を追う。生き物と極めて近接した距離感で対峙している写真にも関わらず、美しい瞬間を見事に切り取っている。一枚の写真を撮影するために費やした膨大な時間と労力、何としても実現しようとする情熱に頭が下がる。こんな素晴らしい写真を一体どうやって撮影したのか、その舞台裏を知りたくなってしまう。2022/01/14

ふくろう

4
生き物の写真で写真家の思想や世界観を表現したすごい写真集。昆虫写真家とか動物写真家の多くは、被写体に出会えた喜びをそのまま写真に変換してしまうので美しい被写体の写真ばかりがならんでしまい、撮影者の思想が伝わりにくい。しかしこの写真集では、生態系の中で繰り広げられる妖しげな生と死の営みが生々しく活写されている。とてもよかった。2019/01/12

ikeikeikea

3
「蛇の目で見つめた生命の記録」をテーマにした写真集 ここで言う生命には菌類から哺乳類まで含んでいるので非常に幅が広い。個々の写真の解説は最終ページにまとめて行っているので、「この生命は何で、ここは地球のどこなのか?」と考えながら読む事ができる。「アマゾンには変な生き物がいるな」と思った写真が、日本で撮られた写真だったのには笑ってしまった。私は日本の生命すらしっかり観察できていなかったのだ。私はこの本の著者のような他者の視点を通してしか、生命に気づく事はできないのかも知れない。2021/05/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13158275
  • ご注意事項

最近チェックした商品