ちっちゃな頃からおばちゃんで(3)

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ちっちゃな頃からおばちゃんで(3)

  • 著者名:小山田容子【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2018/09発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063767803

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内容説明

母娘って難しい・・・。母親に頼られっぱなしの淳子もキツイけれど、いつまでも仲良し母娘でいたい母親を持った未知子ちゃんもちょっとキツイ。ひとり暮らしにカフェ開店と夢を叶えつつある未知子ちゃんに、母親の影が迫る。一方、いとこの渉くんも新たな一歩を歩みだし、実家を出る決意をした淳子もついに動いた!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆり

2
みっちゃん家の母娘が読んでいて辛い。ここのお母さんにもいくらか共感できてしまうので痛いな……(笑)。淳子さんの告白はやっぱりもめましたね。あー、皆基本的にはいいひとなんだけどなー。そして島崎くんとの仲が気になります。2014/03/12

カント

2
地元は狭いよね。どこで知り合いに見られてるか分からない。面白い。渉くん好きだわ2014/01/10

kr

1
それぞれの立場、それぞれの視点。今はまだ娘視点でギリギリするけど(笑)この漫画を母世代が読んだらどう思うんだろうか?物語が少し動きだす感じ。2014/04/22

あさりちゃん

1
すごく丁寧に書かれていて読みながら共感しっぱなし。「裏声王子」にキャーキャーする気持ちもよくわかります笑2013/05/28

ちろ

1
娘同士と同様に、母親同士も正反対だった。でも、どっちのお母さんもイヤ~!誰もがそれぞれの人生の中で、主人公であって欲しいけど、他人の人生まで巻き込んで、“女王”たろうとするのは、迷惑だよ。。。「一応、男と女だからね」のコマの、淳子の後ろ姿は、読み返す度に、ブッってなる。二の腕がキツそうなジャケットとか、袖口に緩みが無いとか、腿が太くて膝が開いてるとか、お尻と一緒に揺れるスカートとか。島崎君、私はイイと思うけど、淳子ママは反対するよねー、きっと。。。2013/03/31

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