不整脈・心房細動がわかる本 脈の乱れが気になる人へ

個数:1
紙書籍版価格
¥1,540
  • 電子書籍
  • Reader

不整脈・心房細動がわかる本 脈の乱れが気になる人へ

  • 著者名:山根禎一【監】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 講談社(2018/09発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065129425

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

近年、注目されている「心房細動」。加齢とともに発症しやすく、患者数が増えています。放置すれば脳梗塞を引き起こしたり、心不全になるおそれのある慢性かつ進行性の不整脈です。従来「治らない病気」とされてきましたが、カテーテル手術で完治を目指すこともでき、治療の選択肢が増えています。本書では進行性の心房細動から心配のない期外収縮まで、様々なタイプの不整脈の正しい基礎知識から最新治療までをイラスト図解! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

9
最近、勉強欲が湧き、図書館にも病気や看護の本があることを思い出して借りた本。 イラストもたくさんあり、分かりやすかった(’-’*)♪ レポート用紙にまとめながら読んだので結構読み終わるのに時間かかったが、とても勉強になりました。 危険な不整脈が起きた時にすぐに対応していけるように備えておくことが大切☘️2021/02/16

G-dark

7
脈が抜ける・飛ぶ、心臓が通常より大きくドキンッとする、脈が不規則で触れにくい、脈が速い、脈が弱い・遅い、といった「脈の乱れ」に関する本。正常の範囲内での脈の乱れと、病院で検査・治療の必要がある症状の違いを、イラストを豊富に使って分かりやすく説明してくれています。それにしても、心臓って偉いですよね。眠っている時も、決して休まず常に動き続けてくれて。それはどの臓器にも言えることだけれど。残念ながら、命のあるうちは心臓にお休みをあげられないので、せめて心臓が元気に働きやすいよう労わる生活習慣を心がけたいです。2018/11/12

fumikaze

4
こういうのを読んでも、結局どうすれば良いのか分からない。(まぁ当然でしょうけど)

むらさき文鳥

4
イラストも多くかなり分かりやすく説明されていると感じました。私は頻脈になるのね。(図書館本)2018/12/25

中桐 伴行

2
非常にわかりやすく、また医師としても痒い所に手が届く本だった。一般の人向けの本であるが、循環器専門ではない医師にも十分対応できる内容だと思う。これにプラスαで心電図の知識をつければ、循環器科に対診をお願いする前に何を見ればよいかがよくわかる。いい本に出合えた。超おススメ。2023/01/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13035173
  • ご注意事項