内容説明
2009年刊行、家庭教育のロングセラー書籍が「最新版」で登場。より学力が上がるノートの書き方のコツを1章分追加していっそう内容充実!親子で楽しく学べる「小学生のためのノート術」を一挙公開!!
目次
第1章 子どもの学力は「ノート」でつくられる
第2章 親がノートを見るときに大切なことは?
第3章 親子で実践!「構造的」に書くノート術
第4章 低学年のうちに「書く力」が身につくコツ
第5章 「科目別ノート術」で学びの基本がわかる
第6章 「発展的ノート術」で子どもはどこまでも伸びる!
付録 ノート術がみるみるアップ! 親子の「合言葉」集
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ryo O
1
・子供にとって、ノートを取るのは重労働。ハードルを下げ、好きになるような導きを。 ・ノートの目的は①記録、②思考、③練習。①から③に向け、丁寧さよりスピード優先で。丁寧さとスピードの使い分けが大事。 ・日付/問題番号の記載、スペース/レイアウトの工夫で美しくなくとも、読みやすいノートを。 ・とにかく良いところを見つけてほめる。理想の押しつけや他人との比較はNG。2023/06/02
かになお
1
娘もこの4月から1年生。大事なのは構造的に書くこととぐいぐい書くことを覚えること。はじめの一文字を丁寧に書けば自然と次の文字も丁寧に書こうと思うらしい。各ポイント→日付を書く、見出しを書く、関連するページを書く、問題番号を書く、間を空ける、箇条書きでまとめる。2019/03/27
ふむふむ
0
購入予定2020/09/11
Aiko Handa
0
ノートの取り方ってきちんと教えてもらった覚えがないけれど、取り方次第で成績が変わると本気で思う。2020/08/10
バルバルバール
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買ってからしばらく眠らせていた本。ちょうど息子と交換ノートを始めようとしてる今の私にとってもタイムリー!! やっぱり「褒める」ことが大事なんだなー、と実感。そして、息子の学校のノート、思えば宿題以外で見たことないなーと反省。 イライラしたときには時々読み返して、初心にかえりたい。2019/02/05