内容説明
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鳴き声、しぐさ、体のヒミツなどについて、イヌ自身が「イヌ目線」で解説する実用書。飼い主が思わずハッとするイヌの本音130項目以上を豊富なイラストとともに紹介！ イラストは、人気漫画『いとしのムーコ』のみずしな孝之さん。オリジナルの４コママンガも収録！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
120
犬を飼っているので購入してしまいました。表紙の犬の表情が何とも言えません。犬好きの人には楽しい本だという気がします。あまり知らないこともあってかなり知識が増えたような気がします。2018/12/01
G-dark
12
「どうやったら飼い主や他の犬に自分の気持ちを伝えられるか」について、犬が犬に教える、というユニークなつくりの本。「わたしはこうして飼い主をオトしました！」という独占インタビューコーナーを読むと、犬による犬のための雑誌があったらこういう記事がありそうだなとワクワクします。「苦手なイヌと険悪な雰囲気…」「吠えられた…なにかしちゃった？」「とっさに飼い主をかんじゃった！」「最近、新入りが飼い主と親しげです」「飼い主に洋服を着せられます」といった相談内容は、犬同士の情報交換掲示板があったらとても盛り上がりそう。2019/08/20
あいし
10
図書館で。ワンコ目線のなぜ？どうして？にチワワ先生が答える。うちのワンコも寝る前は必ず布団を掘る・・・温度が低いところを探してるらしい。いろいろなことが勉強になったけど、なぜか読みづらくて進みが遅くなってしまった。イラストで見やすかったのに残念。2019/01/16
ハルマル
9
犬の先生が、飼い主との付き合い方や犬たち自身について、疑問に答える設定。犬視点なので、犬の気持ちになれて、理解しやすい。首を傾げるのはよく聞くためなんですね。2018/11/04
とんぼ
9
みずしなさんのイラスト目当てで。犬たちの疑問質問にチワワ先生（犬）が答えるという趣向の本。犬目線の答えってのが面白くて、こうやったら飼い主をメロメロにしていっぱい遊んでもらえるよ、とか可愛くってニマニマ。毎日同じご飯でも飽きないのかーとかおやつは量より回数ってのにへえってなった。目の前に落ちたおやつに気づかないってことも多いけど、犬ってそういうものだったんだね。そしてよく聞く、何もない空間を凝視するってあれ、まさかの壁の向こうの音を聞いていたとは。2018/08/11
