内容説明
中国で、アメリカで、そして日本で戦い続ける
気鋭の民主化運動リーダーが命がけで明かす、
暴走する隣国の不都合な真実=60項目の「リアル・チャイナ」!★なぜ皆、中国認識を間違えるのか?
★2000年にわたり培われてきた諸悪の根源「厚黒術」とは何なのか?★中国一のアジテーター羅援の正体とは?★孫文、蒋介石、毛沢東が本当にしてきたこととは?★なぜ「反日」なのに日本旅行が大ブームとなっているのか?などなど、知られざる隣国の知られたくない真実が面白いほどよくわかる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Lila Eule
7
訳のわからぬ中国がようやくわかった。先進文化は紀元前に生まれた資産だけらしい。始皇帝が破壊して以降2千年、尊崇の念を抱けるものはなく、全体主義と独裁政治による分裂、滅亡、復活の繰り返しだそうだ。ヘーゲルは、「中国の歴史とは本質的には歴史でなく」君主の入れ替わりにすぎず、「いかなる進歩も生まれることはない」としたそうだ。共産党は歴史を捏造して言論封殺し、ファシズムとして専制支配と。人民解放軍ではなく人民制圧軍、共産党ではなくて独占党だ。その残忍非道は「天の理が許さぬ」と期待するしかないらしい。悲惨。2017/04/08
ハザマー
1
長い歴史と人民性がなす一党独裁政治、権力の移動に怯えている富豪達、民主化への道は厳しいはずだ。2018/02/06
ナナミ
0
中国人出なくてよかった。読み終わったあとの率直な気持ち。しかし、当の中国人は知らないんだろう。国が隠しているから。当たり前なことが国によって違う。よくこんなことを長い間続けてるなあと思う。日本も問題なくはないが、誰でも権利と自由があるし、何でも知ることができる。今の時代、国外へ出ている人からも情報はいるし、ネットも規制してもしきれないし、体制を維持するのはかなり、難しいのでは?2017/03/23
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